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【最新版】賃貸保証会社の審査を必ず通す方法!業歴15年が伝授!

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悩んでいる人
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『賃貸保証会社の審査が中々うまく通らない!』

『賃貸保証会社の審査に通す方法を知りたい!』

 

このような悩みを解決します。

 

家賃保証コンサルタント
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何故なら私自身、賃貸保証業界で15年以上在籍しており、保証会社の審査に関しては全て熟知できているからです!

 

実際に、保証会社の審査を通す方法は賃貸保証会社に在籍していない限りは、中々わからないものです。

 

この記事を読み進めて頂くと、賃貸保証会社の審査に通る方法を十分に理解して頂けます。又、なかなか審査に通らない方も参考にしていただける内容になっていると思います。

 

 

Contents

賃貸保証会社の審査とは?

現在、賃貸物件を借りる際に賃貸保証会社へ加入するのはある意味当たり前化しています。それだけ加入が必須になっていると言う事です。

 

賃貸保証会社の審査は保証会社によって審査基準が異なり、審査が通りやすい保証会社もあれば、一方では厳しい保証会社も存在します。又、◯◯系でもその審査方法は異なり保証業界の中には

 

  • 独立系保証会社(元消費者金融から形態を変えた企業)
  • 信販系保証会社(クレジットカード会社系)

 

上記2つの異なった保証会社が存在している事も認識しておいた方が良いでしょう。

 

独立系保証会社の審査特徴

 

比較的、この系統の保証会社は審査がゆるいです。普通の会社員で収入に見合わない家賃に住もうと思わなければ審査に通ります。

 

その為、市場では多くの不動産会社や物件オーナーが利用しています。

 

信販系保証会社の審査特徴

 

特に信販系保証会社は、独自の審査基準と手続きがあり、独立系保証会社と異なる点が多いです。例えば信販系保証会社は、クレジットカード会社や金融機関が運営する保証会社ですので、クレジット情報を基に審査を行ったりします。

 

ですので、クレジットカードの利用履歴やローンの返済状況など、過去の信用情報が審査結果に大きく影響してきます。特に以下の点がチェックされます。

 

  • クレジットカードの利用履歴
  • 過去のローンの返済状況
  • クレジットスコアの総合評価

 

上記で引っかかるようであれば100%審査には通りません。

 

 

賃貸保証会社の審査基準ポイント!

 

家賃保証コンサルタント
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結論から言ってしまうと、勤続年数1年以上で毎月の収入が安定されている方であれば基本的にはどの保証会社の審査には通ります。

 

又、下記に該当しなければ大半は審査に通るイメージです。

 

  1. 過去、現在で家賃滞納が一回もない
  2. 嘘をつかない
  3. 毎月の家賃を支払っていける根拠が明確

 

上記の3項目がすべてではないですが、必ず抑えておきたい重要なポイントになるので認識しておきましょう。

 

①過去、現在で家賃滞納が一回もない

 

これは賃貸保証会社の審査を通す上ではかかせない条件になります。家賃滞納は履歴データで保証会社に残ってしまうので、審査にかなり影響してしまいます。

 

家賃滞納履歴がある中で、賃貸保証会社の審査を受ける方は十分に気をつけなければなりません。

 

但し、ご安心を!家賃滞納履歴が万が一あったとしても審査に100%通らない訳ではありません。

 

家賃保証コンサルタント
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上記の記事を見ていただき実践いただければ審査には確実に通ります!

 

②嘘をつかない

 

嘘をつく人=家賃滞納する人」と見られてしまう

 

賃貸保証会社の審査時に提出する「申込書」の内容に相違があると、審査に通らない可能性が高くなります。

 

賃貸保証会社は、審査の過程で申込者の情報を慎重に確認します。特に、申込書に記載された内容に誤りや虚偽がある場合、信頼性に疑問を抱かれ、審査に落ちるリスクが増します。

 

又、多くの保証会社では、審査時に申込者に電話連絡を行います。この連絡の目的は、申込書に記載された情報の確認や、申込者の意思確認です。そのため、申込書の内容に誤りがないように細心の注意を払いましょう。

 

正確な情報を提供し、誠実に対応することで、審査をスムーズに進めることができます。嘘をついたり、誤った情報を提供したりすることは避け、信頼性を確保することが重要です。

 

③毎月の家賃を支払っていける根拠が明確

 

賃貸保証会社の審査を通過するためには、毎月の家賃を支払っていける確実な根拠を示すことが不可欠です。保証会社は、家賃支払い能力のない人を審査に通すほど残念ながら甘くはありません。

 

一般的には、毎月の収入が家賃の3倍から4倍程度あることが理想的です。とはいえ、審査時に給料明細を提出することは通常求められません。又、ここで重要なのは自己申告です。

 

保証会社は、審査スピードを重視するため、必要書類の提出を最小限にとどめる傾向があります。そのため、「これを提出しろ、あれを提出しろ」と多くの書類を要求されることは少ないです。

 

その結果、申込者が自己申告する情報が正確であり、実際の収入と家賃支払い能力が一致していることを示すことが重要です。誠実な情報提供が、審査をスムーズに進める鍵となります。

 

注意

個人事業主の方で所得証明書を求められる場合が多々あります。又、連帯保証人を付けた場合に連帯保証人の個人能力を確認する為に連帯保証人になっている方の所得証明書を求められる事もあります。

 

職業や雇用形態

 

賃貸保証会社の審査を受ける方にとって、場合によってはご自身の職業や雇用形態に不安を持たれる方もいらっしゃるでしょう。

 

確かに、場合によっては保証会社も慎重に審査を進めていると言わざるおえません。例えば、

 

  • アルバイト・パート
  • 無職
  • 年金受給者(高齢者)
  • 外国籍
  • 水商売
  • 生活保護

 

しかしながら、上記の方達もいずれかの保証会社では連帯保証人なしの緊急連絡先1名のみで審査に通りますので安心してください。

 

審査に通してくれる保証会社は限られてしまいますが、プロの不動産会社に事前に相談しておけば、必ず力になってくれると思います。

 

自分の信用情報

 

特に信販系保証会社の審査を受ける方は自分の信用情報にも気をつけてください。例えば、

 

  • クレジットカードやローンの利用履歴
  • 返済状況や遅延の有無
  • 債務整理や破産の記録

 

上記項目で一つでも悪い情報があると審査に通りません。これらの情報は信用情報機関に集約され、信販系保証会社は審査時にこの情報を参照しているからです。

 

又、場合によっては連帯保証人の用意や収入証明書の提出などの対策を講じ審査に通すケースもあります。個人的にシンプルな方法として独立系保証会社で審査に通す方法をおすすめしています。

 

賃貸保証会社の具体的な審査の流れ

 

賃貸保証会社を利用する際には、審査を通過する必要があります。そこで、賃貸保証会社の具体的な審査の流れについて詳しく解説します。審査の過程を理解することで、スムーズに進めるための準備ができます。

 

step
1
入居申込書の提出

まず、不動産会社を通じて各保証会社専用申込書を提出します。この申込書には、以下のような情報を記入します。

• 氏名、住所、連絡先
• 勤務先、年収
• 連帯保証人の情報(必要な場合)

又、この際に本人確認書類として、免許証コピーや保険証のコピーを一緒に提出する事になります。さらに保証会社によっては「個人情報同意書」にも署名し提出する事になります。

 

step
2
賃貸保証会社による初期確認

賃貸保証会社は、提出された申込書の内容や本人確認書類を確認し、記入内容に誤りや不備がないかをチェックします。この段階で、不明点や追加情報が必要な場合は、不動産会社を通じて申込者へ連絡があります。

 

step
3
事前審査の電話連絡

賃貸保証会社は、申込者に対して事前審査のための電話連絡を場合によって行います。この電話連絡では、以下のような内容が確認されます。

• 申込内容の確認(氏名、住所、勤務先など)
• 家賃支払いの意思確認
• 連絡先情報の確認

この時、態度悪く対応をしてしまうと内容が良くても審査に落ちるケースがあるのでご注意ください。又、勤務先にも保証会社から電話連絡が入るケースもありますので事前に不動産会社を通じて確認しておく事をおすすめします。

 

step
4
信用情報の確認

信販系保証会社に限られますが、信用情報機関を通じて申込者の信用情報を確認します。これには、クレジットカードの利用履歴やローンの返済状況、債務整理の履歴などが含まれます。信用情報に問題がないかを確認し、リスクを評価します。

家賃保証コンサルタント
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独立系保証会社はこの過程が一切ありません。

 

step
5
詳細審査

詳細審査では、申込者の収入状況や雇用状況、過去の家賃支払い履歴などを基に、家賃支払い能力を評価します。必要に応じて、追加の書類(給与明細や源泉徴収票など)の提出を求められることがあります。

 

step
6
審査結果の通知

審査が完了すると、賃貸保証会社は審査結果を不動産会社に通知します。そして、不動産会社は申込者に審査結果を報告します。審査が通った場合、次のステップに進むことができます。

又、ここで万が一審査に落ちてしまっても、落ちた理由が開示される事は一切ありません。

 

step
7
契約の手続き

審査に通過した場合、申込者は賃貸契約と保証契約の手続きを進めます。具体的な手続きの流れは以下の通りです。

1. 契約書の確認
• 賃貸契約書と保証契約書の内容を確認し、必要な場合は不動産会社や保証会社に質問します。
2. 署名・捺印
• 保証委託契約書に署名・捺印を行います。(基本的に認印でOK)
3. 契約書の提出
• 不動産会社に契約書を提出し、契約を完了させます。
4. 保証料の支払い
• 賃貸保証会社に対して、初回保証料を支払います。

 

賃貸保証会社の審査は、申込書の提出から契約手続きまで、複数のステップを経て進められています。各ステップでのポイントを理解し、事前に準備を整えることで、スムーズに審査を通過し、安心して新しい住まいに入居することができます。不明点があれば、不動産会社や保証会社に相談し、必要な情報を得ることが大切です。

 

賃貸保証会社の審査に通る為のポイント

 

賃貸保証会社の審査をスムーズに通すためには以下のポイントが挙げられます。

 

  • 申込書には正確な情報提供を記載する
  • 自分に見合った保証会社を選定する
  • 賃貸保証会社からの電話連絡への対応

 

申込書には正確な情報提供を記載する

 

賃貸保証会社は、申込書に記載された情報を基に審査を行っています。この情報が正確でないと、保証会社は申込者の信用を疑います。例えば、勤務先や収入に関する情報が不正確と判断されれば、保証会社はその申込者が家賃を支払う能力に疑念を持ち、審査を通さないことがあります。

 

正確な情報提供は、保証会社との信頼関係を築くための第一歩です。嘘や誇張した情報を記載すると、後々のトラブルの原因となりかねません。信頼関係が築ければ、スムーズな契約手続きが進み、安心して賃貸生活を始めることができます。

 

家賃保証コンサルタント
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正直、仮に嘘をつかれたとしても保証会社側がどこまでわかるの?と問われれば大半はわかりませんと私も答えてしまいます。しかし、私の経験上、ひょんな事から嘘がバレてもしまうもんです。

 

自分に見合った保証会社を選定する

 

例えば、クレジットカードなどでブラックになっている方が何度、信販系保証会社の審査を受けようとも、審査には通りません。しかし、このような方でも独立系保証会社なら嘘のように審査に通ります。

 

つまり、自分に見合った保証会社をしっかりと選定しておかないと時間の無駄と言う事になります。

 

例えば下記へ一例を記載します。

独立系保証会社なら通りやすい

  • 年金
  • 生活保護
  • 契約社員
  • アルバイト
  • フリーランス
  • 過去にクレジットカードの滞納やローンの遅延がある方
  • 信用情報に問題がある方

 

家賃保証コンサルタント
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自分に見合った保証会社を選定するためには、まず自分の状況を理解し、保証会社の種類や審査基準をしっかりと確認することが重要です。また、不動産会社の意見を参考にし、総合的に判断することも大切です。

 

賃貸保証会社からの電話連絡への対応

 

賃貸保証会社からの電話連絡は、審査をスムーズに進めるための重要なステップです。誠実な態度で対応し、必要な情報を正確に提供することで、審査の通過率を高めることができます。特段難しい事を聞かれる訳ではないので事前準備は必要ありませんが、落ち着いて対応することが、成功への鍵となります。

 

  • 丁寧な言葉遣い

保証会社の担当者に対しては、丁寧な言葉遣いで対応しましょう。

  • 正直な回答

保証会社からの質問には正直に答え、嘘をつかないことが重要です。

 

家賃保証コンサルタント
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仕事中や手が離せない時に電話がかかってきた場合は、後で折り返す旨を伝えましょう。時間指定は私の認識ではできない保証会社の方が多いです。

 

賃貸保証会社の審査に落ちた場合の対処方法!

 

万が一、ご自身が賃貸保証会社の審査に落ちってしまった場合。

 

まずはそもそも、賃貸保証会社の審査に何故?落ちるのか?その理由を考えてみましょう!

  • 収入が少ないのか?
  • 勤続年数が少ないのか?
  • アルバイトだからか?
  • 勤務先が悪いのか?(夜のご商売)
  • 年齢が駄目なのか?(高齢)
  • 無職だからか?
  • 借金があるからか?

色々と考えてしまうと思いますが、賃貸保証会社は一切、申込者へ『何が駄目で今回審査に落としました!』とは伝えてくれませんし、教えてくれません。

 

賃貸保証会社の審査に落ちる理由:その①

 

実は審査に100%落ちてしまう理由があります。

重症なのは(※絶対に審査に落ちる)

  1. 過去に賃貸保証会社を利用しており、現在に至っても家賃の未払い分を残してしまっている。
  2. 過去に保証会社を利用しており、現在は家賃の未払い分は解消しているが、何度も保証会社から代位弁済(家賃立替)を受けてしまっていた方。

 

この2点に当てはまる方は、保証会社の審査は当然ながら難しいと言わざる終えません。むしろ逆にこんな状態で保証会社の審査を受けようと言う心構えも凄いのですが、、、。

 

でも、意外にこのような方は多いです。

 

それくらい、エンドユーザーである入居者さんには賃貸保証会社の情報が薄いと言う事です。

 

保証会社の審査を受ける前には、完全に自分でわかる事なので上記2点に当てはまっている方は、気を付けましょう!

 

しかし、このような方でも安心して下さい。審査を通す方法は実はあります!

 

賃貸保証会社の審査に落ちる理由:その②

 

次に、審査が通らない理由では?

  1. 無職で収入なし(貯金も無し)
  2. 連絡手段を持ち合わせていない(固定電話も携帯も無し)
  3. 借りようとしているお部屋の家賃が自身の収入に見合っていない(例えば収入が20万なのに家賃30万のお部屋を借りようとしているとか、、、。)

 

上記内容も審査落ちする可能性は高く、難しいでしょう!しかし、ある程度皆さんも納得して頂ける内容でもあります。

 

賃貸保証会社も保証したとたんに、家賃滞納にぶち当たっては元も子もありませんからね。

 

特に、保証会社は契約者と連絡手段が取れないというのは、どの賃貸保証会社も敬遠しますので注意です。やはり、固定電話か携帯を所持しているのは必須です。

 

家賃保証コンサルタント
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これがなければ恐らく、どの賃貸保証会社も審査には通りませんし、そもそも審査の土台に乗るのが難しいです。

 

賃貸保証会社の審査に落ちる理由:その③

 

さらに、賃貸保証会社の審査時に申込者がついついやってしまう細かい所でいけば

  1. 保証会社の審査連絡時(電話)に非協力的な態度をとってしまう。
  2. お部屋を借りる際に書いたであろう入居申込書の内容と、審査時にまったく違う内容を返答をしてしまう。(虚偽記載)
  3. 再三、保証会社が本人確認目的で契約者に電話連絡を入れても出てくれない。
  4. 転貸の可能性を含んでいる。(対象物件を借りる理由があやふや)
  5. 保証会社に加入したくない事を審査時に大きく主張してしまう。

 

などが挙げられます。

 

これは、審査を受ける方の内容がどうこうの話しではなく、審査を自分自身、受けた際のちょっとした対応ミスで賃貸保証会社の審査に落ちてしまう例になります。

 

家賃保証コンサルタント
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審査をスムーズに通したいのであれば、上記内容にも気を付けましょう!

 

クレジットカードで事故を起こしていても家賃保証審査には関係なし!

 

これらをまとめますと、信販系の保証会社でなければ自分自身にいくら過去や現在でクレジットカードでの事故があろうとも、悲観する事なく家賃保証会社の審査に堂々と臨んでしまいましょう!

 

但し、注意点があります。

 

それは、先程もお伝えしていますが信販系の家賃保証を受ける際に発生します。

 

信販系の保証会社で審査を受けるならここに注意!

 

家賃保証会社は2種類に分けられていて、

『独立系』と『信販系』があります。

 

信販系の会社は、もちろんながらCIC(信用情報機関)に照会をしながらの審査になるので、クレジットカード事故があると審査に通りません。

もっとはっきり言えば、クレジットカード事故がある方や自己破産経験者は信販系の審査には100%落ちます。信用情報を見られてしまうのが理由です。

 

なので、独立系の保証会社で審査を通してしまえば良いのです。

 

以下は信販系と言われている代表的な2社になります。

上記2社の家賃保証審査を受けなければならない場合は、参考にしてください。

 

家賃保証会社の審査落ちにならない為の極め付けの方法!

 

さて、審査に落ちてしまう理由を長々と説明してきましたが『結局、どうしたら家賃保証会社の審査落ちしないの?』と言う事が一番重要だと思います。

 

押さえるべきポイントは3つ!

 

順に説明していきましょう!

 

A社で審査に落ちてもB社で審査に通る!

 

例えば、あなたが不動産会社に勧められた賃貸保証会社の審査を受けて仮に審査に落ちたとします。

 

その場合、違う保証会社で再度審査をしたら審査が通ると言う事です。なんとも不思議な現象ですが、よくある事です。

 

では、この原因は?

 

これは、各保証会社の審査基準がそれぞれで異なる事からきています。

 

又、過去に賃貸保証会社より代位弁済(家賃の立替)をされていたとしても、同じ賃貸保証会社でなければ、その滞納情報自体も別の保証会社ではわからない可能性が大です。

 

しかし、今では家賃保証会社同士での情報共有(データーベース)は、それぞれの協会内のみではやっていますので、下記のリストを参考にして下さい。

一般社団法人全国賃貸保証業協会

保証会社名本社所在地
アーク株式会社岩手県
株式会社アルファー鹿児島県
エルズサポート株式会社東京都
株式会社ギャランティー・アンド・ファクタリング
熊本県
株式会社近畿保証サービス兵庫県
興和アシスト株式会社大阪府
ジェイリース株式会社東京都
全保連株式会社沖縄県
賃住保証サービス株式会社千葉県
ニッポンインシュア株式会社福岡県
ホームネット株式会社東京都
一般社団法人全国賃貸保証業協会
〒105-0004
東京都港区新橋1-7-10汐留スペリアビル4F
TEL:03-3573-3700 / FAX:03-3573-3707

 

一般社団法人 賃貸保証機構

保証会社名本社所在地
ALEMO株式会社東京都
日本セーフティ-株式会社大阪府
フォーシーズ株式会社東京都
株式会社Casa東京都
一般社団法人 賃貸保証機構
東京都新宿区西新宿二丁目6−1

設 立
平成21年11月9日

 

 

いわゆる、家賃保証会社も所属する協会が違えば申込者の過去や現在の家賃滞納歴なんてわからず審査が通ってしまうって事です。

 

なんとも複雑な、、、。

 

ですので、家賃滞納された事がある!って方でも審査時に『家賃滞納した事は今も過去も一度もない!』と、主張してしまえば、賃貸保証会社もわからないので、その声を鵜呑みにするしかありません。

 

だから審査に通ります!

 

なので、賃貸保証会社の審査落ちしてしまった方にとっては、一度の審査落ち位で悲観的にならなくても良いって事なので、極論!

 

もっと言ってしまえば、どこかの保証会社では必ず審査が通るイメージをしてもらっても良いと思いますよ!

 

決してあきらめないように!

 

又、他にも

  • 自分の内容に自信がない(低収入、勤続年数短い、パートetc)
  • 無職
  • 高齢
  • 外国籍
  • 水商売
  • 生活保護

 

なんて方にはこれです!

 

複数の賃貸保証会社を取り扱っている不動産会社だと審査に通る

 

これは、今現在大・中・小合わせれば賃貸保証会社は全国でまだまど何百社とあるのですが、当然にして各保証会社で審査基準が異なります。

 

審査が緩いところもあれば、厳しいとろこもあり様々です。さらには、各不動産会社(仲介会社・管理会社・家主)によって取り扱っている保証会社は各々異なります。

 

実は不動産会社も、複数の家賃保証会社を取り扱うのを嫌っているんです、、、。

 

何故か?

各保証会社の料金プランや保証内容、又は申込みや契約の仕方までの一連の流れを覚えるのが大変だからです(笑

 

それぞれ賃貸保証会社が違えばやり方や料金・審査基準・保証内容も当然ながら違います。

 

保証会社を3社も4社も導入していて不動産会社の担当営業マンが全てを覚えいくのは至難の業です。お客様にも説明しきれないんでしょうね。

 

しかし、路面で店舗を構え営業している仲介不動産会社であれば、基本1社は審査が通りやすい保証会社を用意しているものです。

 

家賃保証コンサルタント
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だって『仲介さんも仲介手数料がほしいですからね!』

 

家賃保証会社の審査に落ちて、入居者さんと賃貸借契約できない...。なんて事は、何とか避けたいと思ってます。

 

今は、物件オーナーである家主さんも、賃貸保証会社の審査に通らない方はお断り!って方、多いです。

 

しかし、あちらもプロです!最終手段のカードは持ち合わせているので、審査が通りやすい保証会社を取り扱っているか?』審査に自信がない方は、先に聞いちゃいましょう!

 

賃貸保証会社の中で最後の砦と称されている『フォーシーズ』

 

ちなみに審査が通りやすく、ほとんどの仲介会社さんが最後の砦と称する家賃保証会社さんがあります。

 

それは

 

フォーシーズ

 

どんな方でもほぼ審査が通ります!おすすめ!な、賃貸保証会社さんの一つです。

 

この賃貸保証会社を利用出来る不動産会社であれば、審査に自信のない方にも強い味方になってくれます。

 

ここで注意しておきたいのが、入居者側でフォーシーズを利用したい!と主張した所で利用はできない点です。あくまでも賃貸保証会社は代理店登録をしている不動産会社を介して利用できます。

 

なので、フォーシーズを利用するにも、フォーシーズと代理店登録している不動産会社でしか、利用できないので認識しておきましょう。

 

『審査がゆるいならフォーシーズを利用したいな?』

 

家賃保証コンサルタント
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このような場合は、お部屋探しをご依頼された不動産会社などへ事前に代理店登録があるか?どうか?を聞いてみるのも良いでしょうね!

 

フォーシーズを利用する際の注意ポイント

 

しかし、フォーシーズ利用にはデメリットがあります。保証料金が高いと言う事。

 

通常、家賃保証の保証料金って月額賃料の30%〜50%が相場です。

 

しかし、フォーシーズはだいたい審査が厳しい方には家賃の1ヶ月分、もしくは月額賃料の120%なんて事で審査を通す事もありますので、初期費用が高くなる分、少し懐が痛いです。

 

でも、審査を通してくれるとなれば安いのかな?

 

賃貸保証会社に絶対加入しなければ借りれない物件でも審査がスムーズに通れば気兼ねなく住めますし!

 

フォーシーズへ全国展開もしていますし、長年やっている実績もある事から会社としては安心です。

 

でも、気を付けて下さいね!

 

家賃保証コンサルタント
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重複してしまいますが、お部屋探しを依頼した不動産会社がこの『フォーシーズ』を取り扱ってなかったら利用できませんからね!

 

最後は

 

勤続年数は1年以上は欲しい所

 

お部屋を借りる際の入居申込み書って、年収と勤続年数を記入する欄が必ずあります。

 

月収ではないんですね。

 

そこに、例えば勤続3ヶ月の方が年収○○円って言ったって、『1年間働いてないのに何で自分の年収わかるの?』ってなっちゃいます。

 

確かにそうですよね!この例でいくと、自身の年収はあくまでも予定・予想でしかなくなってしまいます。

 

保証会社の審査は、面談してやっているわけではないので、申込み書に書かれている内容が全てになってきます。

 

家賃保証コンサルタント
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なので、最低でも1年の勤続年数を目安に賃貸保証会社の審査を受けるようにすれば、どの保証会社や信販系の保証会社に至るまで、ほぼ審査は通ります!

 

しかし、これはあなたが探されたお部屋が自分の身の丈にあった物件家賃と言う事を前提とした話しなので気を付けて下さいね。

 

よくある質問

 

審査にどれくらい時間がかかるのか?

早ければ10分で回答が出るケースもあります。平均でも一日あれば何かしらの回答は出てくるでしょう。又、電話連絡を審査時に入れられる場合は、連絡が取れないと審査が長引くので注意が必要です。

 

審査に通らなかった場合の対処法

一度、審査に落ちた保証会社に対し、何度も審査をした所で意味がないのであきらめましょう。(※履歴が残されている為)時間の無駄です。この場合は別の保証会社で審査を通すと意外とスムーズに審査可決になったりします。

 

どの保証会社が審査に通りやすいか?

当然、各保証会社の中でも審査がゆるい・厳しいは存在します。自分の現状を加味して保証会社を選定していくのも、審査をスムーズに通していく上で重要になってきます。

 

まとめ

 

賃貸保証会社の審査は、新しい住まいを手に入れるために避けて通れない重要なプロセスです。審査の流れを理解し、適切に対応することで、スムーズに審査を通過することができます。以下に、賃貸保証会社の審査において重要なポイントをまとめます。

 

審査ポイント

  • 毎月の収入が家賃の3倍〜4倍必要
  • ブラックの方は信販系保証会社を避ける
  • 具体的な審査の流れを把握しておく

 

賃貸保証会社の審査をスムーズに通過するためには、正確な情報提供と誠実な対応が欠かせません。適切な準備と対応を心がけることで、新しい住まいへの道が開けるでしょう。安心して審査に臨み、新しい生活をスタートさせるための第一歩を踏み出してくださいね。

 

 

 

最後に、そもそも賃貸物件の入居条件で保証会社の審査を受けたくない方に朗報です!

今回、ご紹介するのは『ビレッジハウス』さん。


ビレッジハウスの賃貸物件であれば、

  • 賃貸保証会社加入不要
  • 審査がゆるい
  • 家賃も3万円〜

と、入居条件が揃っています。

 

何故なら、ビレッジハウスは独自審査を貫いており、そもそもの審査基準も低く設定されているからです。

 

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審査がゆるくて、家賃も安くすませたい!と言う考えのある方のニーズを十分に満たしています。

 

今なら3万円〜の引越しサポートキャンペーンを実施していますので、宜しければチェックしてみてください!

ab

  • この記事を書いた人

家賃保証コンサルタント

当ブログでは、15年以上の家賃保証業界での経験を持つ専門家が、常にユーザーファーストの視点で情報を提供しています。これまでに1000社以上の不動産会社、管理会社、大家さんと連携し、業界の最新動向を把握することに自信を持っています。また、知識のスキルマーケット「ココナラ」では、家賃保証会社を利用する既存および将来の利用者向けの相談解決サービスを提供しています。【スマイル家族】で検索してぜひご利用ください。

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