生活保護受給者に対する賃貸保証会社の審査基準!!

家賃保証
By: Kamyar Adl

賃貸保証会社の審査を受ける方は様々な方がいらっしゃいます。

その中でも、生活保護を受給されている方、もしくはこれから生活保護を受給する予定の方は賃貸保証会社への加入を強く勧められるでしょう。

悲しいかな、、、。

『お部屋を貸す物件オーナーも、生活保護の方の入居に関しては慎重な構えを見せるケースが多いです。』

これは、生活保護を受給している方に入居してもらった事による、家賃滞納が少なからず発生している現状があるからです。

もちろん、全ての生活保護受給者の方に該当する事ではないので、勘違いをしてほしくはありませんが、、、。

今回は生活保護の方が賃貸保証会社の審査を受ける場合のケースを想定して、その審査基準と対応方法を紐解いていきましょう!!

 

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賃貸保証会社の生活保護者に対する審査基準は保証会社によってそれぞれ違う!

審査が通りやすい賃貸保証会社もあれば、そうでもない保証会社もある!!

当たり前と言えば、当たり前の話しです。

各企業(保証会社)によって審査基準の方針は異なりますからね。

『A社で審査が通らなかったがB社で審査がいとも簡単に通った』

と言う現状は、今の賃貸保証会社業界の中でも当たり前のようにあります。

これは、それぞれの賃貸保証会社で審査基準を設けて、「この場合は審査に通す、この場合は審査を通さない」と、ある一定の基準を設けているからです。

保証会社の審査に関わる人員はたくさんいます。

けして一人で一度に何百人単位の審査をしているわけではないですからね!

その為、会社としての審査基準だけはしっかり設けておいて、審査をする人間が判断に迷う場合はその保証会社が設けている審査基準をもとにスムーズな審査を実現しているのです。

賃貸保証会社の審査基準や判断基準を徹底解説します!
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審査が進まないと家賃保証会社側の業務に支障が発生してしまいますからね。

 

賃貸保証会社の年々厳しくなる生活保護の方への審査

賃貸保証会社が台頭してきた5~6年前は、ちょうど生活保護受給者の方も増えはじめており各賃貸保証会社も、生活保護の方を積極的に審査に通していた時代があります。

ほぼ来る者拒まず状態!!(笑

しかし、各社これが災いして手痛い家賃滞納にぶち当たります。

生活保護の方は国から毎月お金を支給されて、それを実際の生活費に充てるわけですが、当然そこには賃貸で借りている家賃分も含まれて支給されています。

当時は役所からお金を生活保護者本人に手渡しが主流でした。

(*今でも受給者本人への現金手渡しも多いですが、現在は役所から大家さん口座へ家賃を送金なんて事もやっている)

生活保護の方も国から毎月お金が支給されて決してお金がないわけではないので、物件のオーナさんも安心してお部屋を貸していた現状があったのですが、、、。

家賃滞納が出やすい状況がそこには着々と生まれていたのです。

殆どの賃貸保証会社は本人の受給証明書が審査時に出されれば、審査を通していました。

(*現在の家賃保証会社審査は受給証明書無しで通す事がほとんど!)

もちろん連帯保証人なんていりません。

『ではなぜ?年々、生活保護の方への審査が厳しくなっていくのか?』

 

家賃滞納発生時の回収が困難

賃貸保証会社は家賃滞納が発生すると、滞納分家賃を物件オーナーへ立て替えをします。

そして、立て替えた分を入居者本人に請求をし、家賃回収を行うわけなのですがここで回収ができないと各保証会社はかなりの痛手を負います。

 

なので必死に立て替えた分の家賃回収をするのです。

 

しかし、生活保護の方が一度、家賃滞納をおこしてしまうと万が一家賃を回収できたとしても

又、さらに次の月には保証会社の家賃立て替えが発生する!

なんて負のスパイラルに陥る確率が高いと言う所が一番の要因です。

これは、生活保護の方は国からお金が支給されると言っても、普通の生活が出来る必要最低限のお金しかもらっていません。(1ヶ月分の生活費として大体ですが一人当たり7~8万円位)

まあ、贅沢しなければ充分な額だとも思いますが、、、。

 

考えてみてください!

もし仮に1ヶ月分の家賃を滞納してしまい賃貸保証会社から督促を受けている中、もう次月の家賃が発生してしまうなんてことはざらにあります。

そこで少ない生活保護支給額で家賃2ヶ月分払うなんてことはかなり困難を極めます。

だって、そもそも生活保護支給額以外の収入が入ってくる事なんて生活保護の方は仕事をしてない訳ですからありえません。

例えばサラリーマンの方であればボーナス支給で遅れた家賃の支払い改善ができる余地はあります。

生活保護の方はギリギリの状況下の中で家賃をしっかりと支払っていかないといけない為、一度の家賃遅れからの復帰は決して簡単な事ではないんです。

 

生活保護者の方は家賃滞納するとそのままお部屋を出て言ってしまうリスクが高い

これも保証会社を悩ます一番の要因、

生活保護の方は

勝手にお部屋から消えてしまう

 

生活保護の方は家賃滞納をし、支払いが困難と判断された時、そのままお部屋を出ていってしまう事が多いです。

どこに行くのかは不明ですが、、、。

勝手にお部屋を出ていかれては、その後の時間や労力にかなりの手間がかかります。

お部屋に残置物がそのまま!

なんて事はザラにあります。

 

もし、退去したと判断してもお部屋の中に荷物が残っているようでは本人が放棄したのかどうなのか?さえわかりません。

この確率が高いんですね。

保証会社だかと言って勝手に契約者の荷物を処分するのはかなりのリスクがありますからね。

 

弱者救済をする家賃保証会社の役目

このような状況もあってか、各社審査が厳しくなっている現状はありますが、けして審査がまったく通らないと言うわけでもありません!

賃貸保証会社の中では弱者救済をうたい文句に、気持ちよく審査を通す保証会社も多々ありますのでご安心ください。

【2018年最新版!!】賃貸保証会社の審査が甘いランキング!
『*3/26更新』賃貸保証会社の『審査基準!!』は日々変わります!そして、各社賃貸保証会社の中でも審査が甘かったり、厳しかったりと様々です。中々、保証会社審査に通らない方でも大丈夫!審査が甘い賃貸保証会社であればすんなり通る現実がありますよ!!

もちろん連帯保証人を付けなくてです。

 

 

又、今では生活保護者の方が住まわれる賃貸物件へ役所が家主口座へ直接、毎月家賃分だけを振り込む流れを作っている地域もありますので、これを条件に保証会社も審査をスムーズに通す傾向があります。

今後さらに増えていくのが予想される「生活保護受給者

各賃貸保証会社が以前のような弱者への救世主になれるのか?

今後の大きな課題になりそうです。

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