「ビレッジハウス やばい」こんなキーワードでネット検索される方が非常に多いです。
私が予想するに、、、。
「家賃が安い、審査がゆるいとの情報は得たけど、悪い噂も聞くし、もう少し情報を得てから検討するか、、、。」
「こんな考えをされる方が多いんだろうなー」とイメージします。
結論、ビレッジハウスの物件はやばいです!何がやばいか?
- とにかく物件が古い
- 住んでいる方の属性
- ビレッジハウスの対応悪い
以上。
ちょっとやばいですよね(笑
今回はビレッジハウスの"やばい"を検証するとともに、どんな方に向いているかも合わせて徹底解説していきます!
ビレッジハウスは、その手ごろな家賃や初期費用の低さで多くの人々に注目されています。しかし、口コミを見てみると「最悪」「ビレッジハウスはやばいからやめとけ」といったネガティブな意見も散見され、不安を感じる方も少なくありません。この記事では、ビレッジハウスのメリットとデメリットを詳しく解説し、実際に住んでいた方々の声を紹介します。ビレッジハウスへの引っ越しを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
Contents
ビレッジハウスの魅力と課題を徹底解説!住む前に知っておきたいリアルな口コミとアドバイス
以下、最近の口コミに絞って掲載!
ビレッジハウスの肥溜めの臭いに悩まされる日々よ
設備が古すぎて処理可能な量を超えてるんやろな— 羽曳野🚄被弾済み (@la_figue666) March 10,
これが現状です。
建物が古い
やはり、ビレッジハウスのやばいの中で多いのは物件の古さです。昔の雇用促進住宅をリフォームして賃貸として貸し出ししていますので、古いのは仕方ない所でもあります。
しかし、お部屋の中はしっかりとリフォームされていますので、見た目はきれいなお部屋になっています。
一つ難点を挙げれば『間取り』でしょう。
特に『お風呂』部分に注目していただきたいですが、洗面所が一緒になっており、今では考えられない間取りです。一例ではありますが、このような間取りがビレッジハウスの賃貸物件には多々あります。
ビレッジハウスの物件特徴と耐震性について知っておくべきポイント
ビレッジハウスは、かつての雇用促進住宅を再利用した賃貸物件で、築年数が50年以上の建物が多くなっています。リノベーションにより内装が綺麗になっている物件もありますが、浴室や台所などは古さが目立つことが多いです。
耐震性についても重要なポイントです。現在の耐震基準は1981年6月1日に施行されており、それ以前に建てられた物件はこの基準を満たしていない可能性があります。そのため、ビレッジハウスの物件を選ぶ際には、耐震補強工事が行われているかを確認することが不可欠です。リフォームが行われている物件でも、耐震補強が含まれているかどうかをチェックし、安全面をしっかり確認しましょう。
建築基準法の耐震基準に不安
ビレッジハウスは40年前に建築された建物が多くあります。1981年6月1日から後に建築確認を受けた建物は『新耐震』になりますが、それより前は『旧耐震』にあたります。
又、地震に弱い旧耐震マンションの構造令として『細長い形状』があたります。
こう言った意味でも、かなり強い地震が来た際には倒壊恐れも十分にあり得るとしか言えません。
ビレッジハウスのやばい(その他編)
ビレッジハウスに入居を決めようか?悩まれている方!ビレッジハウスの賃貸物件での「やばい」口コミはまだまだあります!
こんなに''やばい''があるのに人気(入居率は高く空室少ない)なのは疑問ですが、、、。
他には騒音についてのやばさが垣間見える口コミがいくつかありますのでご紹介します。
また、ベトナム人の音楽ウーハー騒音はじまった
ビレッジハウスの嘘つき管理人と
騒音を出してるベトナム人は許せない#ビレッジハウス— BANANA (@tachibana_retir) March 27, 2021
私の住んでる団地(ビレッジハウス)の住民通報大好きだから数ヶ月前から何回か騒音で通報してて笑う😂
— ayaka (@kurogun0103) October 25, 2019
2号棟507に警察が家庭訪問
騒音の為に誰かが通報したらしい。
※ビレッジハウス関連の連絡先は緊急連絡先も含め全滅
— ビレッジハウス石下(違反駐車記録) (@villagehouse2) July 9, 2021
どの賃貸物件にも騒音問題はありますが、ビレッジハウスの場合は住民の素行での騒音トラブルもいくつかあります。
そもそも住んでいる方の問題であればかなりやばいですね。
ビレッジハウスのやばいを物語る契約内容の中身
ビレッジハウスと結ぶ賃貸借契約の中には「早期違約金」の記載があります。
これを簡潔に解説すると
- 1年未満で退去するなら家賃の2ヶ月分払って退去してね!
- 2年未満で退去するなら家賃の1ヶ分払って退去してね!
上記のような契約になっています。
ビレッジハウスのお部屋に住んでみたけど、口コミ通りで嫌になった!ってなっても違約金の兼ね合いで泣く泣く住み続けている方は多くいらっしゃいます。
この辺もビレッジハウスの"やばい"を象徴する部分ですね。
こんなビレッジハウスでも人気の理由
あまり宜しくない口コミが多いビレッジハウスですが、実は人気があります。
- 「現在までに約7万世帯の新規入居者の申し込みを受け付け、入居率は65%まで上昇している」
- 家賃は主に月額3万円台から設定。このため、新規入居申し込み者の5割近くが年収250万円未満。65歳以上の高齢者は1割、外国人は2割を占めるなど、賃貸住宅が借りにくいとされる低所得者や高齢者、外国人などへのセーフティネットとしての役割を果たしている。
こんなビレッジハウスですが、新規の入居者は後を立たないと言った所でしょうか?
旧雇用促進住宅をリノベーション!家賃は3万円から設定!
ビレッジハウスのお部屋は
こんな感じ
さらには
どれもキレイにリフォームされています。
確かに、これで家賃が3万円代ならお得感はありますね。どんなに''やばい''と騒がれていようが、家賃の安さを1番重視している方にはオススメな賃貸物件と言わざる終えません。
新規入居申し込み者の5割近くが年収250万円未満
ビレッジハウスの賃貸物件を借りる方はほとんどが低所得者になります。通常では入居審査で弾かれてしまう方でも簡単に入居審査が通る点は強みです。
他の賃貸物件では、なかなか入居審査に通らない方にとってはビレッジハウスの入居審査のゆるさは強みになるでしょう。
家賃保証会社に入らないでOK
ビレッジハウス以外の賃貸物件を借りる際に、場合によっては大きな壁になるのが「家賃保証会社の審査」です。
今ではほとんどの賃貸物件で家賃保証会社への加入が義務つけられています。又、そうなると家賃保証会社の審査基準に通過しなければなりません。
その点、ビレッジハウスの入居条件には家賃保証会社への加入条件が一切ありませんので、スムーズな入居を実現できる点は強みになります。
初期費用がとにかく安い
ビレッジハウスの賃貸物件は初期費用が0円で入居できる為、引越しに費用をかけられない方でも負担なくお部屋の契約ができます。
ビレッジハウスの申込〜内見〜審査〜契約の流れ
ビレッジハウスでお部屋を借りるまでの流れは以下のようになります。
- ビレッジハウスに問い合わせ、内見予約
- 内見、申込書の記入
- 賃貸契約の審査
- 契約書類の提出・初期費用振込
- ビレッジハウスに入居
①ビレッジハウスのサイトから気になる物件を探す。
エリアや家賃価格、設備や間取りなどの検索が簡単に行えます。
②気になるお部屋が見つかったら、問い合わせをしましょう。
ビレッジハウスへの問い合わせ方法は、直接の電話か、メールでの問い合わせになりますが、手間がないメールでのお問い合わせをおすすめします。
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③お部屋の内覧日時を決めて現地に行こう
お部屋の中はしっかりとチェックしましょう。又、決めた内覧時間をしっかり守って行きます。30分遅れると内覧が取り消しになってしまい、最初の振り出しになります。
ビレッジハウスの物件は、場合によっては取り合いになるくらい人気です。うっかりミスで、せっかくのお部屋が借りられなくなります。
ちなみに、お部屋の内覧時に立ち会ってくださる方は現地の管理人さんになります。
又、ビレッジハウスの内覧時には是非、持参してもらいたいものがあります。
入居審査を早めに済ませておけば、その分契約に余裕が持てます。
事前に用意してから伺うのをオススメします!
ビレッジハウスは''やばい"が強くあるもののメリットも多大にあり!
それでは最後にもう一度、やばい点と強みであるメリットをまとめます!
やばい点
- 物件が古い
- 入居者の属性が悪い
- 騒音問題
- 契約に違約金の縛りあり
- ビレッジハウス側の対応イマイチ
メリット
- 初期費用が安い
- 入居審査がゆるい
- 家賃保証会社への加入がない
- 家賃が安い
- 仲介手数料が0円
ビレッジハウスの入居をご検討されている方は、やばい点とメリットをしっかり比較しながら検討することをオススメします。
又、ビレッジハウスでお部屋を借りる際は不動産会社に頼んでも紹介してもらえますが、仲介手数料がかかってしまうので、自分自身で手続きすることを合わせてオススメします!