
なぜなら、保証会社もなるべくなら数多く保証をして保証料をもらいたいからです。保証会社も、このような考えが前提にある中で審査に通せないなら申込者自身に理由は必ずあります!
今回は賃貸保証会社の審査に落ちる方へその理由を知ってもらうと同時に審査に通す方法も伝授しちゃいますのでご安心を!
Contents
賃貸保証会社の審査って?何を調べているの?

geralt / Pixabay
そもそも賃貸保証会社は申込者の何を見て審査に通す・通さないを判断しているのか?
詳しくは「賃貸保証会社の審査は何を調べる?」を中の人が徹底解説!!にて解説しておりますが、意外なポイントを見られているのも事実あります。
『まさか!そこを見られて!!』は保証会社を利用する不動産会社でさえ思われている位です。
賃貸保証会社の審査に落ちる理由!

192635 / Pixabay
- 家賃滞納歴がある
- 同居人が理由
- 転居理由があやしい
- 収入が少ない
- 預金が少ない
- 勤務先が不透明
- 免許紛失回数
- 犯罪歴あり

家賃滞納歴あり
家賃滞納を以前?もしくは現在していませんか?
家賃滞納経験があると賃貸保証会社の審査には通りません。正確には保証会社に加入していて、保証会社に家賃を立替られているとアウトになります。
1回でも家賃を立替てもらったことはない?

保証会社に家賃を立替られると保証会社から督促される
保証会社から家賃の催促をされていることが、既に保証会社に家賃を立替られてしまった判断になります。
ハガキでの案内通知、電話、訪問など、保証会社から家賃を請求されると言うのは家賃を立て替えたからになります。
保証会社に怪しいと思われたらNG
転居理由などで保証会社に『怪しいな?』と思われたら審査に落ちます。
具体的な例として、『北海道に在住で仕事で東京に来るからセカンドハウスとしてお部屋を借りる?』
これって客観的に見て問題ないように見えますが、『だったら普通は転勤になるよね?北海道から東京まで通うっておかしくない?』ってなります。

収入面
保証会社の審査を通す上で、『一体どれだけの収入があれば審査に通る?又、無職だったら審査には通らないの?』
このような質問は多く受けます。
まず、収入面での指標として
家賃の3倍〜4倍の毎月収入が欲しい!
又、無職の方でも保証会社の審査は通せますが、家賃を支払っていける根拠は示さないといけません。
この場合、必要になるのが『預金通帳』になります。
預金はどれくらい?
無職の方が保証会社の審査を通すのであれば、必ず『預金通帳』のコピー提出を求められます。
そうすると?一体どれだけの蓄えがあれば良いの?になってきます。
結論、家賃の半年分から1年分の蓄え
これも覚えておいて損はないと思います。
賃貸保証会社の審査でブラックリストは審査に通ります!

PublicDomainPictures / Pixabay
保証会社の審査に落ちる理由で『ブラックリストはNGでしょ?』が多くあります。

理由はそもそもブラックリストか?どうか?なんて保証会社は審査時に見ていないからです。
しかし、これは独立系と言われる保証会社に限りますので、自身がブラックリストで保証会社の審査に不安を抱えているようであれば、詳しくはブラックリストの方が賃貸契約に必要な保証会社の審査を通す超簡単な方法!!を参考にしてみてください。
ブラックリストなら信販系の保証会社は避けよう
CICなどの個人信用データーを審査に取り入れている信販系の保証会社はブラックリストの方は審査に通しません!
- 任意整理した
- 自己破産した
- クレジットカードの不払い
- 消費者金融で借金
これらに該当してしまう方は、信販系の保証会社で審査を受けるのは避けましょう!
まとめ

Pexels / Pixabay
賃貸保証会社の審査に落ちてしまう原因・理由をまとめます。
まとめ
- 家賃滞納は審査に通る確率0
- 家賃の3倍〜4倍の毎月収入ある?
- ブラックリストの方は信販系NG
賃貸保証会社の審査をスムーズに!