このような悩みを一発で解決してくれる賃貸物件を提供しているのが『ビレッジハウス』です。
詳しくはコチラ
ビレッジハウスのおすすめポイント
- 初期費用がとにかく安い(0円)
- 審査がゆるい(基本的には誰でも通る)
- 家賃が安い(2万円〜)
Contents
ビレッジハウスの審査基準!
ビレッジハウスは、ソフトバンクグループ傘下の米投資会社フォートレス・インベストメント・グループによる賃貸住宅サービスを提供している企業になります。
2016年12月21日にビレッジハウス・マネジメント株式会社を設立し、翌2017年に制度廃止された雇用促進住宅を買収して、低価格賃貸住宅「ビレッジハウス」として入居者の募集を開始しています。
その数はなんと!全国に約10万戸ほどあり、物件数の多さは圧倒的です。
ちなみに雇用促進住宅とは?を簡単に説明すると、住居の確保が困難な労働者に住居を提供するために設置された労働者向け住宅
に、なります。
この雇用促進住宅の歴史を紐解いていくと、そもそもの始まりは、エネルギー転換によって職を失った炭鉱労働者を救済するために生まれた、炭鉱離職者援護会だといわれています。
この雇用促進住宅をリノベーションして低価格家賃で現在、賃貸しているのが『ビレッジハウス』になるんです。
そして、最大的特徴としてビレッジハウスの賃貸物件全てにおいて敷金・礼金が必要なし!初期費用0円で入居できるのは大きいメリットになるでしょう。
引越し費用もサポートしてくれる!
さすがに引越し費用は自腹か…なんて思っちゃいますが、ビレッジハウスはここにも手を差し伸べています。
ビレッジハウスで契約をすると引越しサポート料として最大30,000円のキャッシュバックを受け取ることができるんです。
このサービスはどういう事かと言うと
ビレッジハウスの賃貸物件では敷金・礼金などの初期費用は0円ですが、通常は契約時に家賃だけは前払いで支払わないといけません。
例えば
【例】家賃50,000円の物件へ9/15に入居したい場合?
契約手続きは勿論のこと、9月分の家賃日割り分と翌月1ヶ月分(10月分)を入居前の契約タイミングで納めないといけません。
この支払いがあって初めてお部屋の鍵が渡されます。
15日に実際に住むわけですから家賃は既に発生します。
※9月分の家賃は日割計算されて※
家賃50,000円÷30日=1,500円(1日当たり)
1,500円(1日あたり)×16日(その月の残日数)=24,000円を9月分家賃として支払わないといけません。そして翌月分の家賃である10月分の家賃45,000円、合計:69,000円を前払いにて契約時に支払わないといけません。
しかし、ここで引越しサポートの登場!
通常であれば69,000円を契約時に支払わないといけない所を最大30,000円キャッシュバックが適用されるので、
69,000円−30,000円で初期費用が39,000円だけでお部屋が借りれる!って訳です。
但し、プラス10,000円の保険料が別途かかる物件もあるので、問い合わせ時にご確認頂くのをオススメします。
この初期費用が浮いたお金で引越し費用や家具・家電に回せるのが、この引越しサポートの最大的な魅力でしょうね。
連帯保証人もいらない!賃貸保証会社への加入も必要なし!!
初期費用も安く、家賃も低価格帯で非常に魅力あるビレッジハウスの賃貸物件ですが、住む上での審査条件が厳しいようであれば、意味がありません。
その中でもビレッジハウスでは、入居の際の賃貸借契約にて
- 連帯保証人を付けなくても入居可能(緊急連絡先は必要/審査によっては連帯保証人も必要)
- 賃貸保証会社に保証加入しなくても入居可能
と、なっています。
特に、今では賃貸保証会社への保証加入を必須にしている賃貸物件がほとんどであり、入居条件もかなり緩和している傾向が強くあります。
ネットの情報を見ていると『アプラス』に加入しないといけない!なんて情報を拝見します。そして、このアプラスが信販系の保証会社と言う事で、クレジットカードでの事故(ブラック)、携帯料金未払い、自己破産、任意整理などをしていると審査に通らない!
このような情報を拝見しますが、安心してください。
あくまでも入居審査はビレッジハウス独自の審査でしかありません。(しかもゆるい)
ビレッジハウスで利用しているアプラスはあくまでも収納代行(毎月の家賃を口座から引き落とし)のみで利用されているので、アプラスの家賃保証は関係ありません。
ビレッジハウスの審査内容
アプラスの家賃保証審査をビレッジハウスが利用していたら、そもそも審査がゆるいなんて評判には一切ならないでしょう。
住めれる方も限定されます。
このような事から無職の方でも入居を受け入れてくれる点も、他の賃貸物件と比較してもかなり融通を効かしていると言えるでしょう。
しかし、中には入居条件として連帯保証人を付けてもらうよう打診されるケースもありますので、ここは内容によりけりです。
○自営業
○高齢者
○外国人
○生活保護受給者
○母子家庭
○フリーランス
○フリーター
○無職
○ブラックの方
○障害者の方
○自己破産している方
このような方でも、基本的には連帯保証人を付けなくても審査に通りますのでご安心を!
唯一、連帯保証人を求められる、もしくは審査に通らないケースとしては、『家賃を支払っていける根拠がない方です。』
ビレッジハウスの審査期間
ビレッジハウスの審査期間は遅いとされています。口コミを見ていても、ビレッジハウスの問い合わせセンターでの対応も厳しい意見が目立ちます。
ビレッジハウス 自体をオススメしません。 契約までの対応がとにかく悪く、かなりの時間がかかります。 電話をかけても「担当じゃないからわからない」という返事ばかりで担当者に取り合うことすらしてくれません。
ビレッジハウスも忙しいタイミングもあるでしょうから、仕方ない所もあるかも?ですが、もしかしたら相当な対応で上記のような口コミに繋がっているかも知れません。
いずれにしても、余裕を持った契約調整を図られた方がお互いストレスなく進められるでしょう。
中には問い合わせから1週間後に審査の結果がわかった!なんて情報もあるので、すぐの引越しを考えられている方にとっては、自分の思い描いていたタイムスケジュールで進まない可能性もあります。
毎月家賃は2万円〜!圧倒的な安さを誇っている!!
ビレッジハウスは雇用促進住宅をリノベーションしてお部屋を貸し出している為、建物本体の老朽化は否めないものの、その分の家賃の安さは他を圧倒しています。
2LDKの間取りでも2万円台が存在している時点でかなり安いです。
安さはエリアや場所にもよりますが、毎月の家賃出費を抑えたい方にも、ビレッジハウスの賃貸物件はかなりお得な賃貸物件が揃っています。
*イメージ画像*
仲介手数料なしで入居出来る!
通常のお部屋探しをイメージしてみてください。
①不動産ポータルサイトなどで気になるお部屋を探す
⇓
②アパマンショップ、エイブル、ホームメイトなどの不動産会社へ問い合わせる
⇓
③不動産会社と一緒にお部屋の内覧。案内してもらう。
⇓
④不動産会社を通じて賃貸借契約を結ぶ
⇓
⑤不動産会社へ仲介手数料を支払う(家賃の1ヶ月分、もしくは家賃の50%)
このような流れが一般的です。
しかし、ビレッジハウスは自分自身で問い合わせからお部屋の内覧、賃貸借契約までを不動産会社を介さずにできてしまいます。
当然、こうなると本来であれば支払わないといけない仲介手数料の支払いも一切必要ありません。
自分自身で問い合わせるのも特段難しいものではないので、以下にその流れを記載します。
【入居の流れ】
①お電話か用意されているフォームから気になる物件を問い合わせてみましょう。
又、入居を急ぎたい方はお電話の方が圧倒的に早いです。
しかし、メールでのお問い合わせもかなりオススメです。
敷金なし・礼金なし・更新料なし・全国47の都道府県に100,000室以上!
何故なら、電話であればビレッジハウスの受付時間が9:00〜20:00になりますが、メールでの問い合わせは24時間受付可だからです。
さらに、ビレッジハウスのお部屋で複数の気になる物件があった場合、メールにて詳しい書類をもらえた方が、しっかりと落ち着いて検討できます。
比較検討もしっかりした方が良いと思うので、急ぎでない限りメールでのお問い合わせをおすすめします。
②お部屋の内覧・見学の日程決め
日時と時間を決めて現地に足を運びましょう。お部屋の内覧は物件に常駐している管理人さんが行ってくれます。お部屋の状況や日当たり具合は勿論、周辺環境のことなども長けてらっしゃいますので、ここで気になる点は何でも聞いちゃいましょう。
③申込と審査
お部屋を見て気に入れば、その場で申込が出来ます。
ここで気をつけ頂きたいのが、申込時に必要になる書類を予め用意できているか?どうか?です。
ビレッジハウスの入居申込時には以下が必要になります。
① 印鑑:家賃支払が口座引き落としの為、銀行届出印をご用意ください。
② 身分証:以下の2点をご用意ください。
- 公的身分証: 運転免許証、健康保険証、住基カード、在留カード(外国人)、外国人登録証(外国人)など
- 住民票の写し(発行から3ヶ月以内のもの) ※住民票の写しは契約時までに必須です。
③ 収入証明 所得証明書、直近1ヶ月分の給与明細
※上記3点を内覧時にご持参いただければ、その場でお申込みが可能となります。なお、審査状況により、上記以外の書類をご提出いただく場合がございます。
まとめると、銀行印、免許証etc、収入証明を予め用意していると、その場でスムーズに申込が出来るって訳ですね。
そして、申込時には必要ありませんが※住民票のコピー※も契約時までには用意しなければならないのでご注意を!
又、収入証明を申込時に必要とする賃貸物件は少ないのですが、ビレッジハウスは独自審査を行なってスムーズに審査を通していく傾向が強いので、この辺は審査判断を早める上でもビレッジハウス特有のやり方です。
④契約・入居
審査に通り、賃貸借契約書の締結、前払い家賃を支払えば鍵の引き渡しを受けて入居です!
書類関係はお部屋の内覧をした後に郵送で出来ますし、鍵の引き渡しも現地に常駐されている管理人さんからもらえます。
たったこれだけの手続きで『仲介手数料』の費用負担が浮くのであればどうでしょう?
お部屋の内覧から契約締結できるまでのスピード感も自分自身でやってしまった方が圧倒的に早いのでオススメです。
初期費用の負担を減らして引越し料金もお得に!
賃貸物件を借りる際の初期費用は引越し費用とあわせると案外高額になったりします。
初期費用0円を実現しているビレッジハウスであれば、浮いたお金を引越し費用に回せるのでありがたいですよね。
ただ、引越し費用も業者さんによっては高い・安いがつきもの。
引越し料金もピンきりな所があるのは否めません。
こんな時に役に立つのがリクルートが運営している【suumo引越し費用一括見積もり】です。
おすすめポイントとしては
他社と比較して一番安くやってくれる引越し業者さんを選ぶだけ!
これで、お部屋の引越しにかかってくる全体費用をさらにお値打ちにしましょう。
まとめ
ビレッジハウスの賃貸物件はこれからも人気を博してくるでしょう。
地方によっては中々空きが出ない!なんて現象も起こっています。
しかし、雇用促進住宅だからといって市営住宅によくあるような『人気のお部屋は抽選です』なんてものはないので、気になる方は常にサイトの空室情報をチェックしておきましょう♪
➡︎ビレッジハウスの具体的なお部屋探し手順を知りたい方はコチラ
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