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Casa(カーサ)の審査を通す方法!ポイントを業歴15年が解説

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悩んでいる人
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『賃貸保証会社Casaの審査を通したい!』 『Casaの最新審査基準を知りたい!』

このような悩みを解決します。

 

家賃保証コンサルタント
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何故なら私も保証業界の中で現役でやっており、様々な保証会社の動向を日々、目の当たりにしているからです。

 

今回の記事を読み終えた後には、Casaの審査について、これから受けられる方にとっても、きっと役に立って頂けると思います!

 

賃貸保証会社の審査が変わる?

2020年4月に賃貸業界に大影響を与える民法改正が行われました。

 

賃貸保証会社も決して無視できる状況ではなく、今までの審査基準や契約手続きの見直しを開始しています。

 

特に一番大きく変わる点としては

審査において連帯保証人を取らなくなる!』が大きな変更点になっています。

 

今までは、審査の中で契約者本人だけでは審査に通すことが難しい場合は、連帯保証人を付けてもらい審査を通していた節があります。

 

賃貸保証会社であるCasa(カーサ)もしかりです。

 

しかしながら、2020年4月以降の審査では、この連帯保証人を付けない方針に切り替わっています。

 

結論、申込者本人だけで審査可否を判断しないといけなくなっています。

 

casaは審査で連帯保証人を求めない

 

Casa(カーサ)に関しては以前から基本的に審査上で連帯保証人を付けていない流れはありましたので、多大な影響はないと思いますが、審査を受ける方にとっては、肝には銘じておきたい所です。

 

今回は、民法改正が行われた後のCasa(カーサ)さんの審査について、紐解いていきます。

 

Casaの審査をこれから受けなければならない方は必見です!

 

Casa(カーサ)の審査を通す為の概要情報

https://www.casa-inc.co.jp/

賃貸保証会社の中では大手の部類に入るCasa。

 

利用者数は240万人、利用可能店舗済は、22,000店舗、Casaに加入しているお客様満足度は92.2%と高水準を維持しています。

 

又、本社を含め現在では全国12拠点で展開されています。

 

資本金は15億円を誇り、賃貸保証会社の中では数少ない上場企業になります。

※2020年5月調べ

 

casaの審査基準の特徴

 

Casaの審査は比較的、緩い審査をしてくれます。生活保護の方や外国人、高齢者、年金受給者の方も審査にとおります。

 

又、無職の方でも申し込みをする事は可能です。

勿論、連帯保証人ではなく、緊急連絡先で通ります。(※あくまでも審査内容によります。)

 

Casaは比較的、弱者の方にも寄り添った審査方法をされています。基本的には早々に審査に落ちる事はないでしょう。

 

連帯保証人は不要

 

Casaの保証サービスでは、連帯保証人は必要ありません。審査上でも保証人を求められることはないでしょう。

 

その為、連帯保証人になってくれる方を探す必要はありませんし、契約時に印鑑証明を取得しなければならないなどの手間が省かれます。

 

しかし、緊急連絡先は必ず必要になります。

 

ですので、Casaへ審査申込をする場合は、どなたか緊急連絡先をお願いしておきましょう。

 

家賃保証コンサルタント
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連帯保証人ではありませんので、この辺は特に問題なくお願いできるのではないでしょうか。

 

casaの無職の方への審査基準

 

審査は比較的緩めなCasaではありますが、無職の方に対しては以前は連帯保証人を求められる傾向が強くありました。

 

しかし、此度の民法改正で連帯保証人を取らなくなっている為、審査基準は改定されています。無職の方がCasaの審査に通すには、預貯金通帳の提出が有効に働きます。

 

無職の場合は毎月の収入が途絶えていますので、家賃を支払っていける意識をCasaに対して提示しないといけません。

 

預貯金金額にもよりますが、無職だからと言って諦める必要はありません。

 

Casaの審査を通すまでの申込の流れ

 

step
1
申込書への記入

 

Casaが用意している『保証委託申込書』へ記入します。不備や記入漏れがないように気をつけましょう。

その後、不動産会社、家主へ提出。

Casaに対する審査申込書は入居者から直接送る事はできません。あくまでも、代理店登録をしている、不動産会社か家主さんからになります。

 

step
2
申込書着より審査開始  

 

Casaの審査開始。

審査内容によってはCasaの審査部(Tel:03-5339-1049)から電話が来るので対応しましょう。

 

又、契約者本人は勿論のこと、緊急連絡先や勤め先にも電話連絡が入ることがありますので、認識しておきましょう。

逆に、電話がない場合は、申込書類のみで審査が進んでいるか?審査をする前に書類審査で既に審査を落とされているか?のどちらかです。

審査結果は、代理店登録している不動産会社などに入ります。

万が一、審査に落とされた場合?

理由はCasaからは開示されませんので、自分自身で思い当たる所を探し出すしかありません。

 

Casaの審査時に必要なもの

 

本人確認できる書類としては、

  • 運転免許証
  • 保険証など
  • 公的証明書

以上の書類が必要になります。

 

事前に上記書類を用意しておく事で、審査時間が早くなるメリットがあります。用意できるものは事前に用意しておきましょう。

 

又、審査の状況によっては、追加での書類をCasaから求められる事があります。

 

あくまでも審査を通す上でCasaも求めている所がありますので、協力をされた方が審査に通る可能性が高まります。

 

緊急連絡先になれる方

 

Casaへの審査申込時には、緊急連絡先が必ず必要になります。

 

先にも述べたように、審査の状況によっては、緊急連絡先にも電話連絡が入る可能性がありますので、しっかりとお願いしておくべきです。

 

又、緊急連絡先になり得る方として

  • 日本国内に住んでいる方
  • 成人されている方
  • 電話を持っている方
  • 日本語で会話可能な方で、原則3新等以内の親族の方

ご自身の緊急連絡先になってくれる方をお願いする場合は、上記に当てはまる方を対象としてお願いしましょう。

 

又、審査時によくあるのが、Casaから緊急連絡先に電話連絡を入れた場合、緊急連絡先から

 

『なった覚えはない!』

 

と、主張されてしまうケースです。

 

『申込者の方の中には、流石に緊急連絡先まで電話連絡は入らないだろう…』と、勝手ながら思っていらっしゃる方がいます。

 

ですので、自身の申込書欄にある、緊急連絡先を記入する箇所へ、勝手に記入してしまう傾向が正直強いです。

 

こうなると、Casaも審査を一時ストップと、審査が進まなくなるので気を付けてください。

 

しっかりとCasaへの申込時には緊急連絡先になってくれる方へ、事前に電話連絡が入るかもしれない事をしっかりとお願いしておくのがベストです。

 

Casaの費用

 

メモ

初回保証委託料(居住用)

賃料等合計金額: 50%

年間保証委託料: 10,000円/年

※上記費用は入居者負担になります。

又、最低保証料は20,000円になっています。

 

【例】家賃38,000円の住居で申込の場合は

通常であれば50%の19,000円になりますが、最低保証料の設定が20,000円になるので、入居者のご負担はあくまでも20,000円になります。

 

さらに、年間保証委託料の10,000円のご負担の件については、お部屋への入居(保証開始日)から1年後にCasaから契約者へ請求されます。

 

この年間保証委託料:10,000円については、請求が来て初めて気づく方もいらっしゃいますので、契約者の方は気をつけたい所です。

 

仮に請求が来ているにも関わらず、無視や、支払わないなんて事をしてしまうと、Casaから督促請求されるので、合わせて気をつけましょう。

 

中にはイレギュラーの商品プランもあり!

 

費用負担にはイレギュラーもあります。

 

Casaの公式ページでも掲載されているように、上記金額の保証料と異なる場合があります。

 

これは、何故かと言うと、管理会社によってはCasaと事前に打ち合わせをして、独自の商品を作っているケースがあるからです。

 

極端な例を挙げると

初回保証委託料100%にして50%を管理会社へキックバックしているとか…

『あれ、何だかCasaの金額が違うな〜』

なんて感じる時はこのような働きかけが裏でなされているからです。

 

一般社団法人LGO所属

https://www.lgo.or.jp/

実は賃貸保証会社各社も各所属団体を作り、それぞれの団体へ所属しています。

 

現在は、2分割されており

  • CGO
  • L I C C

この2つの団体になります。

 

Casaは  CGOに所属しており、その他の保証会社は

  • ALEMO株式会社
  • 日本セーフティー株式会社
  • ハウスリーブ株式会社
  • フォーシーズ株式会社

※2020年5月調べ

 

が、名を連ねています。

 

この?各所属団体!

1番の目的は、会員企業同士で家賃滞納歴や契約者に関する支払い状況を共有することが最大目的となっています。

 

いわゆる各社のデーターベースの共有になります。

 

こうなると…

家賃滞納をしてしまうと無限ループで一生賃貸保証会社の審査に通らない!

 

なんて、話になってきますが、安心してください。

 

そこまでのシステムは構築は出来ておらず、 Casaでの審査に落ちたが、他社では審査に通った!がまだまだあります。

 

しかし、同じ所属団体である賃貸保証会社では、審査に通らなくなるので、気を付けてください。

 

流石に、過去や現状の家賃滞納歴を見て、敢えて審査に通してくれる保証会社はありませんので。

 

 Casa契約者にはメリットあり!

 

Casaは賃貸保証会社では珍しく、契約者にはメリットを豊富に付けています。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000020482.html

入居者カフェ』と言うものを用意されており、例えば

  • グルメ
  • トラベル
  • 占い
  • レシピ
  • 新発売のスウィーツ

などのお得な情報を用意しています。

 

通常価格よりもCasaへ保証加入している方限定メリットでお安くサービスを受けれるようになっています。

 

そう言った面では他の保証会社より、費用負担も他の人にくらべて大変お得になっています。

 

まとめ

  • Casaの審査は比較的にゆるく、基本的にはどなたでも審査に通る
  • 賃貸保証会社の中でも上場している保証会社の一つ
  • 『入居者カフェ』Casa独自の契約者に対するサービスが展開されている

2020年の Casaの審査は特に変わりなく、基本的には審査に通してくれる風通しは、まだまだあります。保証会社によっては中々通らない属性の方でも幅広く対応してくれます。

 

又、入居相談窓口もしっかりと設置されており、家賃の相談以外にも食料支援、住替相談、就職相談、公的支援制度などの案内もしてくれている取り組みもなされています。

 

こう言った面はその他の保証会社と比べても入居者に寄り添う姿勢を強く持っている会社と言えます。

 

Casaの審査を受けられる方は、そこまで気負いする必要もありません!

 

悩んでいる人
悩んでいる人
次の引越しにあまり費用をかけたくない…。

 

賃貸物件を借りるあたっては、思いもよらぬ費用がかさみます。

  • 敷金・礼金
  • 前家賃
  • 仲介手数料

中には火災保険の費用や住んでから必要なカーテンやシーリングライトなど家具・家電など、1DKのお部屋でなんだかんだ平均30万くらいかかると言われています。

 

初期費用は家賃の4.5倍〜5倍が平均

 

不動産ポータルサイト大手のsuumoでも家賃の4.5倍〜5倍はかかってくるデーター統計を示しています。

参考:賃貸契約に必要な初期費用の相場はどのくらい? 安くする方法は? 

 

こうなると気軽に引越しをしたくても、中々できない方はできないですね。

 

家賃保証コンサルタント
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そこで、僕がおすすめするのが『ビレッジハウス』

 

https://www.villagehouse.jp/

  • 初期費用0
  • 仲介手数料0
  • 引越しサポート3万円付き

低額の費用負担で引越しが実現できます。

 

【一例でいくと】

45,000円の家賃

-フリーレント1ヶ月

- 引っ越しサポート適用(3万円)

-当月日割1日分の 日割り

---------------------------------

敷金:0円   礼金:0円

仲介手数料:0円

鍵交換:0円

当月日割り:1500円

翌月賃料 :15,000円

翌翌月賃料:0円

----------------------------------

合計:16,500円

 

しかも、お部屋に住んでからの最初の家賃支払いが翌々月の3ヶ月後になります。

 

初期費用が安く住むだけでなく、家賃支払いまでの3ヶ月間で蓄えもできますので、生活じたいも楽になりますね。

 

ビレッジハウスは他社と比較しても93%カットの初期費用としており、とにかく費用を抑えた引越しを実現したい方には、打ってつけの賃貸物件です。

又、家賃も2万円〜と低価格な家賃帯の物件も多々そろっているのも特徴的です。

 

今なら3万円の引越しサポートを実施していますので、お早目に問い合わせしてみましょう。

(エリアによっては適用外の物件もあり)

 

又、ビレッジハウスの賃貸物件はエリアによっては空室が出たとたんに埋まってしまうほど、、、。

 

早い者勝ちな所もあるので、早目に物件の詳細資料をもらって検討してみましょう!

 

家賃2万円〜、初期費用も0円!

 

ビレッジハウスは不動産会社を介さずに直接契約ができるので、仲介手数料も0円になります。

 

問い合わせもメールで簡単に問い合わせが可能なので、物件資料をもらってじっくり検討してみましょう。

 

『とにかく、費用負担をかなりお得に抑えて引越ししたい!』なんて方はビレッジハウスに早速、問い合わせしてみましょう。

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  • この記事を書いた人

家賃保証コンサルタント

当ブログでは、15年以上の家賃保証業界での経験を持つ専門家が、常にユーザーファーストの視点で情報を提供しています。これまでに1000社以上の不動産会社、管理会社、大家さんと連携し、業界の最新動向を把握することに自信を持っています。また、知識のスキルマーケット「ココナラ」では、家賃保証会社を利用する既存および将来の利用者向けの相談解決サービスを提供しています。【スマイル家族】で検索してぜひご利用ください。

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