
そんな時!
「家賃保証会社へ返さないといけない家賃を踏み倒す方法は?ってなる方いませんか?」
僕は現役の家賃保証会社社員なので、あまりこのような方法を解説してはいけない立場ですが、入居者目線で運営している当ブログでございますので、今回は書いちゃいます(笑

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家賃保証会社を踏み倒したい!究極方法!

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結論から言うと「家賃保証会社を踏み倒したい方は、お部屋を退去して友達の家や実家に住みましょう。」となります。
なぜなら、家賃保証会社も家賃滞納した本人の居場所がわからなくなれば家賃回収なんてできないからです。
例えば、お部屋に住んでいれば、家賃保証会社も訪問督促してきます。家まで来て、「○○さん!いらっしゃいますかー!」と。
また、一番気をつけないといけないことを後述していますので見逃さないように!
お部屋を退去して行方をくらませば踏み倒せる
家賃保証会社も家賃滞納があるからと言って、そもそも回収しないといけない契約者本人が捕まらなければ、いくら頑張っても家賃回収なんて無理です。
ちなみに連帯保証人が契約上いらっしゃれば、連帯保証人へ請求になりますので迷惑はかけないように!
「お部屋からいなくなっても家賃保証会社は追いかけてくるでしょ!」って思われるかも知れませんが、確かに間違いではありません。
しかし、家賃保証会社の督促方法流れを理解してリスクを背負えるなら踏み倒すことは絶対的に可能です。
居留守を使っても色々調べる家賃保証会社
家賃保証会社からの督促なので、万が一お部屋に居ても出たくない方もいらっしゃるはず。その場合は居留守ですよね。
しかし、家賃保証会社も
- 夜なら部屋の電気は付いているか?
- 水道メーターチェック
- 電気メーターチェック
こんな感じで、契約者が住んでいるのか?住んでないのか?を調べます。
お部屋に住んでいるのがわかっていればとことん家賃督促!
家賃保証会社も立て替えた家賃回収には必死です。この家賃回収がうまくいかなければ会社は瞬く間に倒産するでしょう。
だってそうですよね。
最初の費用は月額賃料の30%〜50%で1件あたりの保証をどこの保証会社もしている訳です。家賃滞納があれば1ヶ月分家賃をそのまま立替なければなりませんので、、、。
つまり、回収できなければ1件あたりの利益は完全赤字です!
だからどの家賃保証会社も回収は必死なんです。
まずはお部屋から消えるだけで効果あり
「家賃保証会社を踏み倒したいならお部屋から黙って消えましょう!」住んでいても督促は止みませんし、最終的には強制執行でどのみちお部屋から追い出されます。
遅かれ早けれと言うことになりますので、道筋をしっかりたてて計画通りに動かれるのがベスト!
「まずい!」と思われたらす〜といなくなるのが1番の方法です。
家賃保証会社を踏み倒したいなら覚悟は必要!

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家賃保証会社を踏み倒したいあなた!
それには相当な覚悟をしてください。生半可な気持ちで家賃保証会社を踏み倒すことはできません。
お部屋から逃げた後も、、、。
- 住民票を移さない
- 緊急連絡先にも居場所を教えない
上記のような対応も必要です。これくらいの覚悟が必要と言うこと!
住民票で追いかけてくる家賃保証会社
家賃保証会社も家賃滞納者に踏み倒されないように必死です。
契約者本人が行方不明になった場合の探す手法として、「住民票」から調べる手法を使います。
これは、住民票を確認すれば本人が今どこに住んでいるか?が、一目瞭然にわかるからです。こうなれば、家賃保証会社としては、あとはそこに訪問するだけですよね!
気をつけましょう。
まとめ

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ここまで語っておいて言うことでもありませんが、そこまで参考になる内容ではありません。
だってお部屋から消えましょう!なんて何の解決にもなっていませんので…。しかし、家賃保証会社を踏み倒す手段としては間違ってもない内容です。
ここで言いたいのは、「家賃保証会社を踏み倒すには、そう簡単なことではない!」ってことです。すなわち家賃滞納をそのまま放置することなく、それをどう?解決していくか?を考えた方がよっぽど良いってことです。
是非、下記の記事も参考にしてみてくださいね!