
このような悩みを解決します。

実際にジェイリースの代理店になっていて、日々「ジェイリース」を利用されている不動産会社さんからの情報もプラスしてお届けしていきます。
記事を読み終えた後には、ジェイリースの審査を通す方法をしっかりと理解できます!
ジェイリースとは?
賃貸保証会社は現在、全国にて複数社存在しています。その数は150社以上あると言われており、未だに、新たな保証会社が出てきている状態です。
その中でも分類として、大・中・小は明確に分かれている状況です。特に小規模な保証会社の督促方法などは業界ルールを破っている行為も否めません。
ジェイリースは大手の分類に入り、賃貸市場でもたびたび利用されている保証会社になります。
保証会社の中でも上場している
保証業界の中でも、上場を果たしている賃貸保証会社も少なくありません。
今回、ご紹介する賃貸保証会社の『ジェイリース株式会社』は数ある保証会社の中でも東証一部上場を果たしている賃貸保証会社になります。
当然、勢いある保証会社でもある為、ジェイリース株式会社自体が獲得している代理店数も全国に多く保有しています。
その為、賃貸物件を借りる際に、入居者はジェイリースへ保証加入しないといけないケースも多々あると思います。
そしてもちろん、賃貸保証会社も今では登録制度になっておりますが、ジェイリース株式会社も『家賃債務保証業社登録制度』へもしっかりと登録していますので、保証会社としての信用面・安全面もあります。
https://www.zenchin.com/news/content-1648.php

ジェイリースの審査はゆるいか?
実は、ジェイリースの審査基準は代理店になっている不動産会社さんに聞いても「ゆるいとか?厳しいとか?」言われています。理由としては審査基準を頻繁に変えているからだと思われます。
賃貸保証会社全般に言える事ですが、代位弁済(家賃立替)が増えてくると急に審査を厳しくする傾向が強くあります。ジェイリースはこの辺を敏感に感じとっているからでしょう。
ジェイリースの保証プラン
さらには、利用する保証プラン(保証料の費用負担)を理解していないと費用負担面でも損をしてしまう可能性があります。
なぜなら、ジェイリースの保証プランは
- 更新料なしプラン (初回保証料80%)
- 更新有りプラン (初回保証料50%)
このような二通りのプランがあり居住年数によってしっかりと選ばないと費用負担面で損をしてしまう可能性もあります。
長期的に住むならジェイリースの更新料なしプランは使える!
長期的な居住を既に考えていらっしゃる方は、ジェイリースの『更新料なしプラン』は非常に使えると思います。
なぜなら、更新料なしプランは名前の通り、通常の年/1万円の更新料の支払いがないからです。

又、この他にも毎年の更新料を月払いにしたプランを提供しているなど、多彩なプランをジェイリースは打ち出しています。
ジェイリース株式会社の審査を通す方法
もともとは九州は大分県から全国展開をしていった保証会社になります。現在は、東京本社と大分本社の2拠点が本社。
資本金は713,172,400円(2019年6月30日現在)と、数ある賃貸保証会社の中でも高い資本金額になっていますね。
又、全国にある支店も36拠点と多く、他社があまり出店しない地域(茨城県、長野県、長崎県etc)にあるのも特徴的です。
※2023年に息子さんの「中島 土さん」に代表取締役が変更
大分トリニータオフィシャルスポンサー/トリニータレディースオフィシャルスポンサーにもなっており、九州地方の方であれば、『ジェイリース』の名前を聞いた事があるかもしれません。
最近では、代表の中島 拓さんが
一般財団法人中島拓(なかしまひらく)奨学基金を2018年に設立している事も、HP(ホームページ)で確認できます。
気になる初回保証料金額と更新料の金額?
どの賃貸保証会社もそうですが、保証加入する入居者さんは保証会社に対して費用負担をしないといけません。現状では、入居者側が保証会社に対する保証料を全額負担するのが主流です。(※賃貸人である大家さんが負担するのは稀)
仮にジェイリース株式会社に保証加入しないといけない場合は、ジェイリースが設定している保証料金額を負担しないといけません。
ジェイリースの基本的な住居における保証プランは
- 初回保証料:50% 更新料:10,000(年)
- 初回保証料:80% 更新料:なし
この2パターンです。
『どちらの保証プランを選ぶか?』は、入居者さん次第と言った所でしょうか?
ちなみに、更新料の1万円は入居日から満1年後に、ジェイリース株式会社に支払わないといけない費用です。
しかし、わざわざ保証プランが2パターンあるにもかかわらず、不動産会社などから指定されてしまうこともあります。
これは、ジェイリース株式会社を利用している代理店である、不動産会社がただただめんどくさいから、どちらかの保証プランに統一しているだけの理由が多いです。
こればかりは、何とも、、、。
と、言った所ですね。
ジェイリース株式会社のプランは?どちらがお得?
さて?プランの話しに一旦戻らせていただきますが、入居者からしてみれば、そもそもどちらの保証プランが得なのか、検証してみましょう。
仮に、60,000円の家賃に2年間以上住む場合
【更新料ありプラン】
初回保証料50% | 30,000円 | 2年後 |
更新料 | 10,000円 | 10,000円 |
合計:50,000円
【更新料なしプラン】
初回保証料80% | 48,000円 | 2年後 |
更新料 | 負担なし | 負担なし |
合計:48,000円
金額にしてみると、わかりやすいですよね。更新料なしの方がジェイリース株式会社へ保証加入する入居者にとって費用負担が安くなっているのがわかると思います。
初回費用負担は高くなりますが、トータルでは費用負担が抑える事ができる、ジェイリース株式会社の更新料なしプランは意外に使えるのがわかってもらえると思います。

ジェイリース株式会社の審査基準!
ジェイリース株式会社は比較的、審査に通りやすい保証会社の一つでした。
平成16年2月に設立されており、どちらかというと、その他の大手保証会社よりも後発で出てきており、その後、勢いよいよく全国展開してしていった経緯があります。
ですから、審査に関しても比較的に通して、ジェイリース株式会社を利用する代理店の信用を掴んでいきました。
しかし、、、。
19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比33.3%減の3200万円に落ち込み、従来の2.7倍増益予想から一転して減益で着地。
併せて、通期の同損益を従来予想の4億4000万円の黒字→1億7000万円の黒字(前期は3700万円の赤字)に61.4%下方修正した。
いわゆる、やりすぎ?たのか、赤字に転落、株価暴落!会社として大丈夫?ってなりました。回復に向けてジェイリース株式会社も既に動いているものの、これによって審査基準がひきしまったのは否めません。

ジェイリースの個人信用情報を利用した審査について
2004年創業以来の蓄積データベースやLICC(全国の家賃債務保証会社15社加盟 ※2021.05現在)、JICC(日本信用情報機構)の膨大な個人情報を活用することで、高精度でスピーディーな審査を実現します。
https://www.j-lease.jp/examine/#bge-residential-property
「ジェイリースは独立系保証会社なのに、個人信用情報を審査で見る信販系のような審査基準なのか?」と言うご質問をいただく事があります。結論、見てはいるけど独立系なので審査に大きく影響はありません。
恐らく、そんな審査をしていれば現在、代理店になっている不動産会社離れが多くなるでしょう。信販系のような審査基準ではない理由で利用している不動産会社さんも多くある為です。

ジェイリースはLICC(一般社団法人 全国賃貸保証業協会)に加盟している
現在は極端に審査が厳しくなった感はありませんが、今後の状況によってはかなり厳しい審査基準を設ける余地はあります。
そして、ジェイリース株式会社はLICC (全国賃貸保証業協会)の加盟店でもあります。
この、LICC (全国賃貸保証業協会)に加盟している主な賃貸保証会社は
- 全保連
- エルズサポート
- アーク
- 近畿保証サービス
- ナップ賃貸保証
- アルファ
となります。
いわゆる、この加盟店同士でデーターベースの共有を図り、『健全な審査をしていきましょう!』となっています。
賃貸保証会社の審査上、『A社で審査に落ちたけど、B社で審査に通った!』が、まだまだまかり通っていますが、LICC (全国賃貸保証業協会)の加盟店同士であれば情報共有されているので、まず難しい審査になるのでご注意ください。
但し、逆を言えばジェイリース株式会社の審査に落ちたとしても、その他、賃貸保証会社の大手になってくる
- 日本セーフティー
- jid
- casa
- オリコフォレントインシュア
などの審査を再度受ければ十分に通る可能性大になります。(※情報共有が図られていない)
ジェイリースの審査日数
早ければ申込から翌日には審査結果が出ます。結果については申込者へ直接来るわけではないのでご注意ください。あくまでも代理店になっている不動産会社へ通知されます。
ジェイリース株式会社の督促は厳しいか?
万が一、ジェイリースへ保証加入していて家賃滞納をしてしまうと、ジェイリースより家賃督促を受ける事になります。
この家賃督促は、賃貸保証会社の各社によって、やり方・厳しさは異なります。
ジェイリースはどうでしょうか?
基本的には、コンプライアンスに則った非常に健全な家賃督促をしてくるでしょう。
この辺はやはり上場しているだけあって、無謀な家賃督促はしてこないです。
しかし、督促は督促!
家賃滞納分を返済するまでは、しっかりと督促はされると思いますので、悪しからず。
退去精算費用や違約金も立て替える!
保証加入している方が覚えておいてほしい一つとして、ほとんどの保証会社が毎月の家賃の他にも退去精算費用や違約金まで保証をしていることです。
ジェイリースも勿論、保証をしています。
具体的には
- 原状回復費用
- 更新料・更新事務手数料
- 解約違約金
- 早期解約違約金
- 明け渡し訴訟費用
になります。いづれも、保証加入者である契約者が支払わない!なんてなれば、ジェイリース株式会社が賃貸人(大家さん)や管理会社へ家賃を立替てをし、督促請求してきます。
出口部分になる退去費用に関しても、ジェイリース株式会社が絡んでいることを覚えておきましょう!
まとめ
ジェイリース株式会社は上場もしており、最近ではテレビCMも流しています。
まだまだ非上場の保証会社で高い売上高を誇っている保証会社は他にもあります。しかし、上場をしている保証会社には何かと弱い不動産会社!やはり、信用面が違います。
ジェイリース株式会社は今後もさらなる一手を打ってくるのは間違いありません。
保証加入する入居者にとってメリットある保証商品に今後も期待しましょう!