『お部屋探しで、わざわざ不動産会社に行くのが面倒!』
『スマホ一つでお部屋が借りられるサービスがあったら!』
このような悩みを解決します。
実際に、私自身もサービス概要を見てみましたが、恐らく今後、主流になってくるサービスだと確信しています。
スマホ一つでお部屋探しを実現している『OHEYAGO(オヘヤゴー)』
オヘヤゴーの特徴は、自分の好きな時に好きな時間帯でお部屋の内覧がセルフで出来る点です。
本来のお部屋探し手順は
①不動産ポータルサイトにて、自分の気になるお部屋を見つける
②問い合わせ窓口である不動産会社へ連絡する
③不動産会社と一緒にお部屋の内覧をする
④不動産会社まで赴いて入居申込書を記入する
⑤契約
⑥鍵の引き渡し日時を決めて、取りに行く
このように、お部屋の内見〜契約までにいくつかの工程を進んでいかないといけません。
当然、ここにはお部屋探しをする本人にも時間と労力がかかります。
しかし、OHEYAGO(オヘヤゴー)でお部屋探しをすれば、内見〜契約までをスマホ一つで完結できます。
【OHEYAGO(オヘヤゴー)の気軽に部屋探し】
・内覧はスマホで予約
・空いてる時間に1人で内覧
・申込みもスマホで簡単
・オンラインで入居説明
・引越し完了
OHEYAGO(オヘヤゴー)の評判
まずは、OHEYAGO(オヘヤゴー)の評判をいち早く見ていきたいと思います。
転勤が決まったので、オヘヤゴーを利用してセルフで内見をしました。不動産会社を通さなくてもよいので、ストレスなく利用することができました。
やっぱりスタッフの付き添いがあると、色々と気になってゆっくり内見することができないし、じっくりと物件をチェックできるので満足度が高いです。
内見保険100円払ったら、本人確認はクレジットカード情報で出来るし、かなり手軽に利用することができるので嬉しいです。
不動産会社を通すと内見したあとにシツコイ電話があるのが嫌なので、オヘヤゴーはそういった心配がないからよかった。入居手続きもWeb上で出来るので、かなりスピーディにできたし、セルフでサクサク色々できたのでよかったです。
オヘヤゴーは、不動産仲介会社を介さないので、契約までのスピードは断然早いです。
又、全てがセルフ内見型と言う事もあって、自分の隙間時間でもお部屋の内覧が出来ちゃいます。
お部屋の内覧時は内見保険が100円かかりますが、万が一、お部屋内覧時に傷などを誤って付けてしまっても、保険があるので安心です。しかし、この内見保険の100円は一部屋内覧するたびにかかってしまう費用なので、あまり数多く内覧ばかりすると無駄な出費にもつながりますので、気をつけましょう。
このサービスのメリットは、好きな時に好きな場所で気になる物件の内見できるところで利用して見たいと思いました。不動産屋に出向いて気になる物件を決めて、内見の予約をとるのに結構な時間のロスがあります。実際に内見すると下手をすると1日潰れてしまいます。
その点、このサービスを使えば、コンタクトで時間を取られることもありません。気になる物件を気軽に、いくつもまとめて内見できるので、他の物件と簡単に比較できます。
これなら、かなりの手間と時間が稼げます。好きなだけ、内見をしてから、気に入った物件だけをリストアップして、不動産屋で契約すればいいので、このサービスを使った方が断然らくに物件を探すことができます。オヘヤゴーでセルフ内見することはお勧めです。
冒頭でもお話ししましたが、お部屋の内覧から契約するまでには時間のロスはさけれません。しかし、セルフのお部屋内見は時間と手間が省けて、特に忙しい方は自分の好きな隙間タイミングでお部屋の内見ができますので、重宝しそうです。
又、不動産会社さんと一緒になってお部屋を内覧するわけではないので、一人でじっくり内見したい方にも向いているサービスです。
OHEYAGO(オヘヤゴー)で掲載されている賃貸物件
オヘヤゴーのサイトに掲載されている賃貸物件は2020年4月現在で、約3,000戸になっています。少し物件数としては寂しい感はありますが、これから順次拡大中と言う事もあり、今後に期待です。
対応エリアも北は北海道、南は九州までになっていますが、関東に物件が集中している感じです。
エリアによっては、残念ながら掲載物件数0件がまだまだ見受けられます。
しかし、サイト自体はサクサクと探せるように、非常に見やすいレイアウトになっていますので、スマホでストレスなく物件を探せそうです。
又、OHEYAGO(オヘヤゴー)には「おとり物件」がありません。「おとり物件」とは、問い合わせや集客目的でサイト上に掲載されるお部屋のことになりますが、成約済みのお部屋、存在しない架空のお部屋などが掲載されていたりします。
おとり物件の掲載は法律上違法ですが、なかなか見分けづらいのが難点です。一方で、OHEYAGOにはおとり物件は一切存在しません。「すぐに内見できるお部屋」、「入居申し込みが可能なお部屋」しかないので、ユーザー側も安心してお部屋探しができます。
OHEYAGO(オヘヤゴー)のその他サービス
OHEYAGO(オヘヤゴー)には、お部屋の内見が現地にて中々出来ない方向けにリモート内見(内見代行)と言うのがあります。
これは、どう言う事かと言うと
OHEYAGOスタッフが内見を代行するサービスになっています。スタッフがお部屋の内見が出来ない方の代わりにお部屋に行き、気になる場所の写真を撮影してお送りしたり、採寸をするなどして、お部屋を内見してくれます。又、質問や報告などのやりとりはLINEで行ってくれるので、遠方にいても安心なサービスを提供してくれています。
又、仲介手数料も家賃の0.5ヶ月分となっており、通常の1ヶ月と比べるとお安くなっているのも特徴です。
OHEYAGO(オヘヤゴー)の評判の中での注意点
OHEYAGO(オヘヤゴー)を利用するにあたって、ユーザー側で注意しないといけない点が何点かありますので、ご紹介していきます。
クレジットカードの用意
OHEYAGO(オヘヤゴー)を利用するにあたっては、クレジットカードが必須です。
お金の決済関係は全てクレジットカードになるので、所持されていない方は利用できません。
お部屋内見時の質問が出来ない
セルフ型の内覧システムを構築した同サービスではありますが、当然、内見時にはプロの不動産会社が立ち会っていません。
一人で気兼ねなくゆっくりと内見できるのはメリットではありますが、全て自身で判断をしていかないといけません。例えば、周辺の環境状況や設備の細かい確認などはその場ですぐには質問できないでしょう。
自分自身で物事を進める事にやや不安な方には向いてないかもしれません。
お部屋の内見時間は30分
お部屋の中を見れる時間は30分の制限が付いています。勿論、事前に内見予約をした上で現地に赴きますが、ここでも時間の遅れはご法度です。
しっかりと時間管理をした上で内見には望みましょう。
又、『もっとじっくりとお部屋内を見たい!』と、言った場合は、改めて内見予約をしましょう。
退会作業が少し手間
OHEYAGO(オヘヤゴー)を退会するにあたっては、スマホから簡単に!とはいきません。
カスタマーセンターが用意されている為、ここに電話連絡を入れての退会申出になります。
お部屋の内見から契約までの一気通貫を実現しているOHEYAGO(オヘヤゴー)ですが、最後の出口は少し手間になりますね。
OHEYAGO(オヘヤゴー)の口コミ
あやにー/加藤 あやか@ayanie_jp
· 『OHEYAGO』@oheyagoを取材!
・全て空室のみ。空室確認、日程調節、店舗来店不要
・不動産屋同伴なし、自分で見に行くセルフ内見
・入居申込みはWEBで完結
・問い合わせはLINEまさに令和の部屋探し...!部屋探しの煩わしさをなくす「OHEYAGO」の取り組みがすごい
ɐsɐʍıǝunzɐʞ@kazuneiwasaセルフ内見ができるサービスOHEYAGO、契約までにかかる人件費削減して、契約費用圧縮し、コンバージョン取りに来ている感がすごい。サイト上で気になる物件があれば、スケジュールを調整、するとスマホに届く電子キーで直接物件にいって内見。
OHEYAGO(オヘヤゴー)の利用手順
ステップ①(探す)
ステップ②(確認)
ステップ③(内見予約)
見学したいお部屋を決めるとカレンダーで日時を予約します。
予約はスマホからもできます。簡単な操作で即座に決定されます。
スマホで予約ができれば内見は確定です。
もちろん、都合が悪くなり、内見のスケジュールを変更することも容易にできます。
ステップ④(鍵入手)
お部屋の内見に伴い、鍵を入手します。
内見予約後に本人認証手続きをし、その後でスマートキー(鍵)が送られてきます。
これらの操作 はすべてスマホで行われます。
又、本人認証手続き時に必要な書類として、運転免許証、パスポート等の写真をスマホで送付します。
スマートキーは一種の暗証番号です。
内見物件のドアに設定されたスマートキー対応鍵にスマホから暗証番号を送信(スマホのBluetooth Low Energy(BLE)等を使用する)して鍵の開錠/施錠を行います。
この時、スマホには事前に専用アプリをダウンロードしておきます。
ステップ⑤(内見)
予約した日時に物件赴きます。お部屋の鍵は事前に入手しているスマートキーで開錠/施錠して、部屋の内見を行います。
この時、当然、不動産屋さんの担当者はいません。
内見予約確認メールを確認して、
①bitlock方式のお部屋の場合は解錠用アプリのインストールと設定。
②KEY STATION方式のお部屋の場合はコンビニの場所の確認をしておきます。
詳しくは 「内見予約詳細」をご覧ください。
内見予定のお部屋がKEY STATION方式の場合は最寄りのコンビニまで鍵を取りに行きます。
持ち物として、スリッパ、メジャー、懐中電灯(夜間やクローゼットなどの確認用)があると便利です。
又、スマートキーの利用が初めてとかあるいは慣れていない場合は、内見は日中の方が良いかも知れません。
もしスマートキーの操作で何か不具合があった場合に、日中であれば電話などその場で直ぐに『お客様サポート』へ対応がとれるからです。
勿論、物件の内見で何か質問事項などができた場合にはスマホで問い合わせることも可能です。
但し、問い合わせが深夜とかの場合には回答に時間を要することもあると思いますので気をつけましょう。
ステップ⑥(申込)
内見の結果、入居希望する場合、入居申し込みを行います。
その後、賃貸借契約を行い、手続き完了です。
これら手続きはすべてスマホから行います。
それぞれの賃貸物件にはそれぞれ管理する不動産屋さんが記載されています。
又、ほとんどのお部屋では家賃保証会社への加入が必須となるので、審査を受けることにはなりますので、事前に認識しておいた方が良いでしょう。
ステップ⑦(契約)
契約手続きは、ここでもOHEYAGO(オヘヤゴー)であれば来店の必要はありません。
原則、ビデオ通話にて行います。あくまでも賃貸借契約になりますので、重要事項の説明は必要になります。
ただし、ご希望される場合や、入居時期がお申し込み日から直近の場合は運営元であるイタンジに来社する事も可能です。
但し、鍵のお渡しについては、お申し込みいただくお部屋の管理会社様により異なります。
- 現住所などご指定の住所へ鍵をご郵送
- 運営元であるイタンジまで取りに行く
- 管理会社様の店舗にご来店いただく
などの場合に分かれます。
まとめ
今後はもしかしたらセルフ型内見が当たり前化してくるかも知れません。
従来のお部屋探しに風穴を開けているOHEYAGO(オヘヤゴー)ではありますが、今後は益々普及していくのが予想されます。
ユーザー側の視点も変わりつつある昨今、同様なサービスも増えてくるでしょう。