「更新料ありのままでいいのか、なしプランが得なのか」を感覚で決めると失敗しやすいです。
結論は、居住予定年数で損益分岐を計算して決めることです。
計算の基本式
現状維持総額 = 現在の初期費用 +(更新料 × 残居住年数)
見直し後総額 = 切替時初回費用 +(見直し後の更新料 × 残居住年数)
ケースA:更新料あり(年1万円)を継続
結論:短期退去なら、継続の方が安いことがあります。
残り2〜3年なら、切替時の初回負担を回収しきれない場合があります。
ケースB:更新料なしへ見直し
結論:長期居住なら、なしプランが有利になる可能性があります。
ただし見直し時の初回費用が高いと、分岐点が後ろにずれます。
| 項目 | 現状(例) | 見直し後(例) |
|---|---|---|
| 初回負担 | 0円(継続) | 60,000円(切替時) |
| 更新料 | 10,000円/年 | 0円/年 |
| 5年総額 | 50,000円 | 60,000円 |
| 7年総額 | 70,000円 | 60,000円 |
上記例では、6年目付近が分岐イメージです(実際は契約条件で変動)。
判断を間違えないチェックポイント
- 切替時の初回費用は本当に必要か
- 更新料だけでなく月額保証料の有無も確認
- 退去予定時期(転勤・家族計画)を反映
- 管理会社の承認可否を先に確認
まとめ
更新料の見直しは、「安い気がする」ではなく「総額比較」で判断するのが安全です。
迷う場合は、3年・5年・10年で並べると意思決定しやすくなります。
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