馴れない方が人に交渉すると言うのは簡単そうで簡単ではないですよね!普段から交渉事になれている営業マンなら、なんてことないと思いますが、、、。
どうせならお得にお部屋を借りちゃおう!!
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気負いする事はない!誰でも家賃の値下げ交渉は出来ます!
お部屋の家賃を下げる際に、具体的に何をしたら良いのかわからない方も多いはずです。
それこそ、家賃自体を下げるなんて発想自体が無い方も多いでしょう。
下手な事を言って
『気に入ったお部屋が借りられなくなる』
なんて不安もあるでしょうしね。
でも、別に特段難しい事をする必要はないんです。ある一言を言えば誰でも家賃の値下げ交渉は出来ます!
要は、タイミングと【必殺トーク】さえ覚えてしまえばいとも簡単に、いや!勝手に不動産賃貸業者が値下げをします。
それでは、具体的な流れを説明しましょう!
値下げ交渉タイミングは入居申込する直前で!
気に入ったお部屋もやっと決まった!
『さあ、これから入居申込だ!』と言うタイミングが家賃の値下げ交渉をするベストなタイミングです。
不動産賃貸業者は、苦労した物件案内を済ませ、気が緩んでいる事でしょう!
ここまできたら不動産賃貸業者も契約が目前にある状態です。
このタイミングで
『やっぱりやめます!』
なんてお客様に言われた日には、涙もんです(笑
だから『不動産会社も必ず決めたい!!』契約したい!!こんなタイミングって訳です。
必殺トークはこの一言でOK!
タイミングはわかったとして、後は『何をどう言えば良いのか?』
難しい事は何もありません!この一言で充分です!
『他にも検討しているお部屋がありまして、、、実は迷ってます。』
これだけです。これを言うと不動産賃貸業者は青ざめます。いや、担当者の顔をみれば一目瞭然でしょう!
確かに、嫌らしい言葉になります。相手を不愉快にさせるのでは?と心配される方もいるでしょう。しかし、この言葉!不動産賃貸業者は言われなれてます。
それだけ、お部屋を借りようとしている方は、
『お部屋の家賃が下がって当たり前』
と思われてる方が多いのです。
むしろ、この一言を言って得する人、得しない人の差ができてしまうんですね!
不動産賃貸業者は『何だったら家賃を下げましょうか?』なんて自ら促してはくれません。

値下げ基準額は1000円が葛藤!
無理な交渉をすれば、せっかくの気に入ったお部屋が契約出来なくなる恐れもあります。
どれぐらい家賃が下げれたら葛藤か?基準を知っておく必要もあるでしょう!
だいたいは、月/1000円下げれたら妥当です。
これ以上はお部屋によって下がるか?どうか?って所でしょうね。
少ない?
でも、月/1000円下がれば年間12000円の得です。
たった一言を言うか?言わないか?ですよ!!
