
このような悩みを解決します。
本記事内容
・かしてどっとこむでのレンタル品返却についての注意点
・家具・家電の回収連絡漏れによるリスク
・返却回収に伴う費用面
本記事信憑性

Contents
かしてどっとこむの返却前の注意点
- まずは注意点をざっくりと。
順番に説明していきます。
①返却連絡は、余裕をもって対応しよう!
いざ!返金をしようと思って明日、明後日で即対応できるわけでもないので注意しましょう。
返却の連絡は実際に自宅まで取りに来てもらいたい日から逆算して1ヶ月前になります。(30日レンタルの方は回収希望日の2週間前)
おそらく、かしてどっとこむの利用は賃貸物件に住まわれる方にニーズが多々あると思いますので、賃貸のお部屋の解約予告(1ヶ月前予告が基本)にあわせていると思われます。こう考えれば、お部屋の解約と同時にかしてどっとこむへ返却なんて流れもスムーズにおこなえそうですね。
但し、短期間(30日レンタル)の場合は、回収希望日の2週間前には連絡をしないといけないので、あっという間に返却連絡を入れないといけないので忘れずに注意しましょう。
返却連絡の忘れは手痛い出費に繋がる可能性あり
かしてどっとこむの返却連絡の期限は守りたいところですが、万が一連絡が漏れてしまい回収日が遅れてしまうと賃貸物件の方は厄介です。
けして、かしてどっとこむから延滞料金はかかりませんので、安心ではありますが、回収が遅れてしまうとお部屋の明け渡しが認められないケースがあるからです。
【例】
- 家賃:50,000円
- 10/15退去予定
- 1ヶ月前予告が必要
- かしてどっとこむへは回収日の1ヶ月前には回収連絡を入れないといけないので、10/15までに回収に来てもらいたいなら、9/15までには連絡を入れないといけない
- うっかり忘れていて、9/20に回収に来て欲しい旨をかしてどっとこむへ連絡
- 10/20しか回収にお伺いできないことを言われてしまう
- 冷蔵庫と洗濯機がお部屋に残ってしまうので、お部屋の明け渡しができず、5日分の日割りの賃料約8,333円請求された…。
大袈裟かも知れませんが、決してなくはない話です。連絡遅れで余計な出費を抑える為にも是非、要注意しておいてください。
事前に連絡があるので見落としは禁物
返却については、レンタル契約期間に応じて適宜、封書・ファックス・電話・メール・Sメール等で満期のご案内が『かしてどっとこむ』からあります。この満期のお知らせが届いたら、返却か延長かを決めて連絡しましょう。
連絡を見落とさない為にも電話番号変更の連絡も忘れずに!
- 携帯電話などの買い替えなどで、番号が変わった場合はお知らせしておいた方が良いでしょう。
レンタル満期が近づいてきても、何らアクションがない場合はかしてどっとこむから電話やSメールでの連絡もあるからです。
変更連絡はご利用されている地域の担当営業所へ、その旨お知らせしましょう。
期間満了前でも返却は可能!違約金はなし!
早期返却に関する違約金はないので安心です。しかし、途中解約でも返金はないのでご注意ください。
やり方は通常返却と同じで、ご利用先の担当営業所にお電話すればOK。かしてどっとこむと相談のうえ回収日時を決めれば問題ありません。
②返却前にレンタル品の故意の故障や傷がないかを確認
万が一、目立つような傷や故障がある場合は、ご利用先の担当営業所に電話をして相談をします。ここで、あなたの故意、不注意等による故障と判断されれば別途修理費がかかってしまいます。
<お伝えいただく事>
・電話番号(登録済みの)
・住所
・故障品名(分かればメーカー名、型番)
・故障内容
ユーザーからは柔軟な対応してくれると好評な『かしてどっとこむ』ですから、しっかりと相談してみるのをオススメします。
③無料配送エリアか有料配送エリアか?の確認
現在では、キャンペーン中だからという話もありますが、レンタル品の回収料が無料になっています。
有料配送地域だった場合、家電4点セットで送料が27,000円もかかるのでこの機会にレンタルしない手はないです。

まとめ
新しい暮らしの為に必要な電化製品や家具を揃える必要がある方は多いと思います。
これらを全て買い揃えるのはコスト負担が大きいですし、仮に引越し前の段階で家具や電化製品一式揃っていても、それら全てを新居に持っていくのもコスト負担が大きくなります。
これらを考慮すると、『かしてどっとこむ』でレンタルした場合でも借り入れ期間がありますが、家電レンタルを活用する事は一つの手段と言えますね!